今回は、手指の動きをビジュアライズするワークショップです。ワークショップ後には、専用機器で読み取った人の動きをプログラミングでや色・カタチをカスタマイズするスキルが身に付きます。
プログラミングに興味を持つセラピストは最近増えてきたように思いますが、それをうまく自分の専門性と掛け合わすことができていない人も多いのではないでしょうか?
今回の内容は、動きの視覚化ということで、リハビリテーションへの応用も可能になります。
上の写真は病室に星空を投影し、手の動きで反応するセンサーを用いて、手をかざすと流れ星が流れたり、星座が現れるようにプログラミングされています。リハビリが苦手な子でも反応する絵に、楽しみながら実施できました。そして、驚くことに病棟のスタッフのみで実施されました。
<実施要項>
日時:1/26(日)14:30〜18:30
場所:<リーフ会議室>浜松町より徒歩3分
参加費:6,000円/人
定員:10名 → 定員となりました。以降はキャンセル待ちとなります。
内容:プログラミング言語(vvvv)とLeap Motionを使用し、身体の動きをビジュアライズする
その他:
・Windowsのノートパソコンを必ず持参でお願いします。
申し込みは以下のリンクから
▶︎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/64beacae647720
吉岡純希さんプロフィール
集中治療室系と在宅で計5年ほど看護師として働き、臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。2014年より病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」をスタートし、患者・医療スタッフとともに病院でのプロジェクションマッピングや、身体可動性に合わせたデジタルアートを制作・実施。2015年から、慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」に関わっている。
▶︎ https://www.digitalhospitalart.com/
【メディア出演歴】
・テレビ朝日 あいつ今なにしてる?(2019/1/23)
・月刊 看護5月号 アートとテクノロジーの活用で看護をよりよく変える
・TED x Tokyo yz Speaker「テクノロジーと医療現場との調和」
・日経新聞 5/16 夕刊へ デジタルホスピタルアートについて掲載 他多数
<実施要項>
日時:1/26(日)14:30〜18:30
場所:<リーフ会議室>浜松町より徒歩3分
参加費:6,000円/人
定員:10名 → 定員となりました。以降はキャンセル待ちとなります。
内容:プログラミング言語(vvvv)とLeap Motionを使用し、身体の動きをビジュアライズする
その他:
・Windowsのノートパソコンを必ず持参でお願いします。
申し込みは以下のリンクから
▶︎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/64beacae647720