ぎっくり腰は「動かして治す」!?【東大医学部附属病院特任教授|松平浩】

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腰痛は「安静にしない」、コルセットは逆効果

BS日テレ「深層ニュース」にて、東大医学部附属病院特任教授の松平浩先生が出演。

 

「腰痛」の治療に関して次のように述べています。

 

■世界の多くの国の診療ガイドラインには、ぎっくり腰を代表とする腰痛が起こった場合は3日以上の安静は良くなく、痛みの範囲内で動いた方が良いとされています。様々な研究結果から、3日以上安静にした人の方が、ふだん通り動いた人よりも、その後の経過が悪いことが分かってきたのです。
 

■ ほとんどの場合、腰痛の真の原因を見極めることは難しいとされています。世界的にはクリニックにかかる人で、MRI(磁気共鳴画像)やX線検査、医師の診察で原因が特定できるのは、約15%にすぎません。

 

ただ裏を返すと、原因が特定できる病気の中には心配する病気も入っていますので、約85%の方は心配する病気が特になく、いわば「青信号の腰痛」であるのです。

詳細を読む(引用元):yomiDr

 

筆者が以前勤めていた病院で意外に多かったのが、患者さんではなく同僚の「ぎっくり腰」です。

 

果たして、あなたはエビデンスのあった腰痛への対処法のアドバイスができていますか?

 

特に整形外科疾患に関わる理学療法士は、腰痛診療ガイドラインは必読であり、目を通しておくといいと思います。

 

(POST 編集部 森田佳祐)

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