ドイツ筋骨格医学会(DGMSM)と契約締結した学術団体です。 当団体の究極の目的は『ドイツ徒手医学を通して日本の医療・保健・福祉に貢献する』ことです。 世界的なスタンダードとなっている徒手療法は数多くありますが、唯一“医学”として体系づけられた“ドイツ徒手医学”をDGMSMセミナーシステムに準じて学習、体得して頂けます。
※ DGMSMは1953年にHamm-Boppard医師セミナー(FAC)として、設立され、1975年から理学療法士の教育も始まりました。DGMSMはDGMM(ドイツ徒手医学会)に加盟しており、直接ドイツ政府と連携している組織です。またFIMM(国際徒手/筋骨格医学会)という30ヵ国の医師で組織された会の中で、約半数はドイツ人医師で構成されています。DGMSM-JAPANは2011にDGMSMと契約締結した組織です。