【終了しました】【赤羽根良和先生】変形性膝関節症~回旋障害編〜(LIVEセミナー/ZOOM)
『回旋障害』が分からなければ、膝OAの痛みは治せない!

開催情報
- 主催
- 株式会社運動と医学の出版社/動きと痛みLab(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年03月13日
2022/03/13 (日)10:00 - 13:00
10:00~13:00
- 定員
- 300人
- 受講料
- 5000円/1人
一般・ウェブ会員:5,000円 アカデミー会員:2,500円 ゴールド会員:無料
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
下記URLにアクセスしていただき、お申込みフォームから
ご応募してください。
https://ugoitalab20220313.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
その場では、膝関節の痛みは軽減できるのに…
翌日痛みが戻ってしまう。
そんな臨床経験よくありませんか?
近年研究においても、変形性膝関節症の痛みは膝蓋下脂肪体や鵞足部の痛みなどが関与しているとの報告があります。
しかし、膝蓋下脂肪体や鵞足に対してアプローチを行なっても、その場の痛みは改善するが翌日まで効果が持続しないケースも臨床的には多いのではないでしょうか?
その効果を持続させるためにどこを治すべきでしょうか?
それは、
膝関節の過外旋と距骨の外旋です。
回旋の影響については、臨床研究からも、立脚終期において下腿に対して足部の外反により距骨が外旋する報告があります。
また距骨が外旋することによって下方の運動連鎖が起こり膝関節の過外旋が生じることも知られております。
このような下肢の捻れは、膝蓋下脂肪体や鵞足に対して伸張負荷や摩擦負荷が繰り返し、結果として痛みが生じると考えられています。
これらのように、膝関節の外旋、距骨の外旋はなぜ生じるのか?どのように改善するか?については、今回の講師であります赤羽根先生の臨床結果に基づいた内容をご講演いただきます。
一流の臨床家の「膝関節回旋障害に対する考えや治療アプローチ」を知り、膝OAに対する不安を解消しましょう。
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セミナー内容
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【変形性膝関節症~回旋障害編~】
膝の回旋障害を基盤とする疾患や機序、さらに治療まで
膝関節の回旋障害は荷重時に負荷を加えるきっかけになることはよく知られている。
変形性膝関節症では、変形した骨や消失した軟骨が痛いのではなく、原因の多くは軟部組織である。
では、軟部組織がどのような刺激に対して痛みを誘発するようになるのか?
これは、理学所見をはじめ圧痛所見や関節操作、さらに伸張刺激、収縮刺激を行うことで検出することができる。
さらに変形性膝関節症ではその多くが荷重下で生じることが多いことを推察すると、膝の回旋障害は大きな負荷を加える要因となることが考えられる。
膝の回旋障害は股関節や足関節の影響を強く受けるため、こちらの治療も必要であろう。
このように、膝の回旋障害を基盤とする疾患や機序、さらに治療に結び付く講演をしていきたいと思います。
こんな方を対象としてます
どなたでもご参加できます。
受講料について
一般・ウェブ会員:5,000円 アカデミー会員:2,500円 ゴールド会員:無料
受講する際は以下をお読み下さい
「Zoom」を使用して、ライブ配信します。
<参加条件>
お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。
事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。
申込方法
下記URLにアクセスしていただき、お申込みフォームから
ご応募してください。
https://ugoitalab20220313.peatix.com/
ホームページ
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