【脳卒中シリーズ】脳卒中後の手のリハビリを考える

お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。前回から脳卒中後の手のリハビリについて書いています。 なぜ下肢より上肢の方が運動障害が重度になるのかなどについて書いていきましたが、今回は前回の最後に書いた母指の介入について書いていきます。

『腰痛持ち理学療法士』は非難対象なのか？

『あなたが担当されたいのは、腰痛がないセラピストですか？それとも腰痛に苦しむセラピストですか？』。腰痛持ってる理学療法士は臨床において、自己管理できないだめなヤツなのか？患者信念や共感の視点で考えてみたいと思います。

リーチ動作の基礎―視覚編―

【脳卒中シリーズ】脳卒中後の手のリハビリの大切なポイント

お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中を発症すると高い頻度で見られる運動麻痺ですが、上肢と下肢でその重症度に差が生じることは皆さんご存知の通りです。多くは上肢、特に手指の運動障害が強く見られ、リハビリにおいても難渋します。そこで今回は、脳卒中後の運動障害に対するリハビリの、特に手のリハビリについて書いていきたいと思います。

【イラスト】脊柱起立筋群の起始・停止からストレッチ、筋トレ

【プレミアム】5月の書籍プレゼント

筋骨格系疼痛に対する信念と態度～生物医学モデルで消耗しない方法～

引き続き理学療法士の慢性疼痛に対する信念や態度について書いています。今回は痛みに対する信念の自己反省の重要性と簡単なチェック方法についてです。

基礎医学シリーズ解剖学編―内腹斜筋―

ローテーターカフの起始・停止からストレッチ、トレーニング

遠心性収縮・求心性収縮・等尺性収縮とエクササイズの生理学

【4月】に一番読まれた記事はこれだ

【早見表】大学別PTOTST国家試験合格率まとめ

第56回の理学療法士・作業療法士、第23回言語聴覚士国家試験の合格率は、理学療法士は79.0%、作業療法士は81.3%、言語聴覚士は69.4%でした。大学別の合格率をまとめました。