多くの人が1日1時間以上は使用している携帯電話。実は、そのスマホの持ち方によってバランス機能が低下しているかもしれません。今回はその関係について解説していきます。
手関節橈尺屈時には近位手根骨列が側方偏位および回旋いたします。なぜこのように特異的に動いて関節運動を遂行させるのでしょうか。 その理由はやはりハイハイ動作にあります。
「慢性疼痛には認知行動療法」は多くの理学療法士に周知の事実。しかし、認知行動療法は具体的にどうしたらよいのか、導入も相談もできない病院や施設もあると思います。本来は臨床心理士が行う認知行動療法。その良いとこどりをして、運動器理学療法士の専門性である「身体機能評価」と「エクササイズ」に落とし込んでみました。理学療法って意外と認知行動療法的なんだねと実感できる記事です。
外来リハビリ業務を担当 午前のみ、午後のみのなども希望に合わせて働けます 基本給2000円~2300円、通勤手当全額支給 私たちのクリニックでは、患者様第一の対応を心掛け、丁寧なコミュニケーションを大切にしています。 理学療法士として、外来リハビリ業務を担当していただきます。 駅チカ、スーパーマーケットの目の前で生活にも便利です。 正職員登用制度もありますので、キャリアアップを目指す方にもおすすめです。 クリニック経験がある方、平日午後や土曜日に勤務可能な方は特に歓迎します。 一緒に患者様の健康回復をサポートしましょう。
私は2009年(平成21年)に理学療法士国家試験に合格し、今年で11年目となりました。 現在は、診療技術部長としてリハビリ科、放射線科、栄養科、臨床工学技士科の管理を行いながら、企画管理部長として病院運営に係る企画、運営管理業務を行っております。 病院や施設でのキャリア形成を考えている方の参考になればと思い、キャリア形成のために経験しておくべきことをまとめました。
なぜ解剖学的肢位は前腕回外位か考えたことがありますか? その理由はヒトにおける上肢の役割を考えると推察することが可能です。
「フリーで働きたい」、「副業したい」という気持ちが膨らんだとき心配になるのは「自分に仕事の依頼が来るのか?」ということだと思います。 人が集まるトレーナー=紹介される機会が多いトレーナーの特徴や対応法をお話させて頂きたいと思います。
2025年8月に武蔵小金井駅前に新規オープン!駅から徒歩2分。充実したリハビリルームを備えた 幅広いニーズに対応する整形外科です! ╲Pointは/ ・2階のワンフロア全てリハビリ室 130㎡以上の広く開放感ある環境 ・建物もリハビリ機器も新しくキレイ☆ ・完全週休2日にプラス土曜午後休み ・通勤は電車もバスもとても便利! ✅8月OPEN!武蔵小金井駅2分 電車でもバスでも通勤便利。 駅ビルのほか、徒歩圏内に商店街や コンビニ・スーパー・銀行なども 揃った好立地に開院します。 ✅現在クリニックを新築中 1Fは外来、2階は全てリハビリルームになり 広さ130㎡の開放的な室内で 運動療法と物理療法を組み合わせた 効果的なリハビリテーションや、 エコーも取り入れていく方針です。 また、スタッフのための 休憩室やプライバシーが守れる 更衣室やロッカーも整えた設計です。 <院長より、理学療法士、作業療法士の方へ> 私が最も大事にしたいのは、 患者さんのADLを向上し幸せにすることで スタッフにもやりがいを感じてもらうこと。 その中核となるのが、運動器リハビリであると考えております。 私はこれまで日本で開催されたサッカーの国際的な大会でスポーツドクターとして従事いたしました。 この時、南米の超一流ストライカーをはじめとした選手の診察や、コンディション調整に協力したこともあります。 そのような経験も踏まえ患者さんのお悩みに耳を傾け丁寧に診察し的確な診断を下し、患者さんごとのライフスタイルやスポーツレベルに応じた治療をしていきたいと考えております。 生活環境やスポーツなど、患者さんが求めるレベルに応じた改善が実感できるようお一人お一人に最適なリハビリを実施していきたいと思います。 「当院で治療を受けてよかった」と満足して頂けるクリニックを作っていきましょう。 あなたの力を貸してください。 ・外来リハビリテーション全般 (運動器リハビリテーション、物理療法指導、通所リハビリテーション) ・リハビリ計画書の作成 ・リハビリルームの整理・掃除 ・ 医師スタッフと連携して患者さんの理解を深めプログラムを実践します
普段、現場で活動していると何気無く使用している「スポーツ理学療法」という言葉、皆様はどのように考えているでしょうか? 認定理学療法士の分野にもなっているし、来年の東京2020オリンピック・パラリンピックでも理学療法サービス提供に対する理学療法士のボランティアを要請しているのだから、特に問題ないでしょう?って考える方もいらっしゃると思います。 今回、スポーツ理学療法について私見をまとめてみました。
今回は知財の権利を保護するために重要な特許について。特許と聞くとすごく難しそうなイメージがありますよね。しかし、特許出願は個人でも十分行うことは可能です。自身は出願書類を自分で作成して、かかった費用は出願料の1万4000円くらいでした。この経験を踏まえて個人で特許出願をすることについて解説いたします。
慢性疼痛をリハビリで攻略するには、心理社会的要因を把握することが重要です。「慢性疼痛有訴率のオッズ比が2.6にもハネ上がる!」というインパクトあるタイトルをつけてしまいましたが、本日はまだリハビリ領域では知名度が低い心理社会的要因の一つ「アレキシサイミア」についてまとめました。「痛みの日本人メジャーリーガー」とは誰なのか?にも注目です。