お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。回復期でのリハビリでは理学療法士が下肢、作業療法士が上肢と分けられている病院が多いのではないでしょうか?スペシャリティの側面から考えると分担して行っていくことは有効ですが、一方で基本動作などの全身行為の獲得を目指していくためには上下肢という分類ではなく全身へ介入出来るべきだと思います。そこで今回は、POT関係なく上下肢含む全身に介入する経験を踏まえて上下肢の介入の違いについて書いていきます。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。今回がバランス編最後になります!最後はやっぱり歩行です。歩行には様々なバランス能力が関与していて、階段昇降や浴槽のまたぎ動作など様々な行為に影響を及ぼします。では早速歩行におけるバランス能力について書いていきます!
外来リハビリ業務を担当 午前のみ、午後のみのなども希望に合わせて働けます 基本給2000円~2300円、通勤手当全額支給 私たちのクリニックでは、患者様第一の対応を心掛け、丁寧なコミュニケーションを大切にしています。 理学療法士として、外来リハビリ業務を担当していただきます。 駅チカ、スーパーマーケットの目の前で生活にも便利です。 正職員登用制度もありますので、キャリアアップを目指す方にもおすすめです。 クリニック経験がある方、平日午後や土曜日に勤務可能な方は特に歓迎します。 一緒に患者様の健康回復をサポートしましょう。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 前回の記事では座位のバランスへの介入について再考しました。 今回は立位バランスへの介入について考えて行きたいと思います。 立位と座位ではバランス能力に大きな違いがありますので、その辺も踏まえて書いていきます。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 前回の記事でバランス能力について再考しました。 意識して行うこと、無意識で行われていることや感覚が統合されていくことでバランスを保っていることを書いていきました。 ではそのバランス能力を改善していくためにはどの様な介入が必要なのでしょうか? 今回は例を交えながら書いていきたいと思います。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 安全に座る、立ちあがる、歩く…リハビリテーションではリスクを出来るだけ減らしていくことは非常に重要な役割です。そこで重要になるのが、<バランス能力>です。臨床でも頻繁に耳にするバランスですが、いざ考えて行くと悩むことが多いのではないでしょうか…? 今回は、このバランス能力について改めて考えていきたいと思います。
2025年8月に武蔵小金井駅前に新規オープン!駅から徒歩2分。充実したリハビリルームを備えた 幅広いニーズに対応する整形外科です! ╲Pointは/ ・2階のワンフロア全てリハビリ室 130㎡以上の広く開放感ある環境 ・建物もリハビリ機器も新しくキレイ☆ ・完全週休2日にプラス土曜午後休み ・通勤は電車もバスもとても便利! ✅8月OPEN!武蔵小金井駅2分 電車でもバスでも通勤便利。 駅ビルのほか、徒歩圏内に商店街や コンビニ・スーパー・銀行なども 揃った好立地に開院します。 ✅現在クリニックを新築中 1Fは外来、2階は全てリハビリルームになり 広さ130㎡の開放的な室内で 運動療法と物理療法を組み合わせた 効果的なリハビリテーションや、 エコーも取り入れていく方針です。 また、スタッフのための 休憩室やプライバシーが守れる 更衣室やロッカーも整えた設計です。 <院長より、理学療法士、作業療法士の方へ> 私が最も大事にしたいのは、 患者さんのADLを向上し幸せにすることで スタッフにもやりがいを感じてもらうこと。 その中核となるのが、運動器リハビリであると考えております。 私はこれまで日本で開催されたサッカーの国際的な大会でスポーツドクターとして従事いたしました。 この時、南米の超一流ストライカーをはじめとした選手の診察や、コンディション調整に協力したこともあります。 そのような経験も踏まえ患者さんのお悩みに耳を傾け丁寧に診察し的確な診断を下し、患者さんごとのライフスタイルやスポーツレベルに応じた治療をしていきたいと考えております。 生活環境やスポーツなど、患者さんが求めるレベルに応じた改善が実感できるようお一人お一人に最適なリハビリを実施していきたいと思います。 「当院で治療を受けてよかった」と満足して頂けるクリニックを作っていきましょう。 あなたの力を貸してください。 ・外来リハビリテーション全般 (運動器リハビリテーション、物理療法指導、通所リハビリテーション) ・リハビリ計画書の作成 ・リハビリルームの整理・掃除 ・ 医師スタッフと連携して患者さんの理解を深めプログラムを実践します
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中の方の歩行をみていると不思議に思うことがたくさんあります。今回は、そんな不思議な事の中でも、膝関節について書いていきたいと思います!!