【終了しました】触診技術セミナー【#1】股関節前方部痛に対するアプローチに必要な触診技術
触診の正確率は30%以下!?
あなたは正しく触れていますか?
開催情報
- 主催
- セラピストのためのセミナー企画部(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年10月13日9:00~14:00(8:45受付開始)
- 定員
- 20人
- 受講料
- 5980円/1人
- 会場
名古屋スポーツクリニック 2階リハビリテーション室
- 住所
- 名古屋市昭和区藤成通3-5
申込方法
ホームページ(peatix)よりお申し込みください
こんなことを教えます
【股関節前方部】
変形性股関節症やFemoroacetabular Impingemenなど、股関節前方部の疼痛を呈する疾患に対して、効果的にアプローチを進めるためには “前方部の疼痛”と捉えるのではなく、各理学所見と照らし合わせて詳細に疼痛部位を絞り込む必要性があります。
なぜならば、実際の臨床においては、同じ診断名による前方部の疼痛でも各症例で病態が異なってくるように疼痛部位も大きく変わってくるためです。
我々セラピストにとって、その疼痛部位を特定するためには、やはり”確かな触診技術 “の習得が重要だと思います。
本セミナーでは、股関節前方部の疼痛を4つに分類した上で、各々の触診技術についてレクチャーします。
【触診を予定している組織】
大腿直筋(直頭・反回頭)
大腿神経
腸腰筋
恥骨筋
小殿筋
触診部位
長内転筋
外閉鎖筋
短内転筋
大内転筋
腸骨関節包筋(iliocapsularis muscle)
閉鎖神経
※内容は変更となる場合があります
こんな方を対象としてます
理学療法士や柔道整復師などセラピスト、トレーナー、それらに準ずる学生
受講料について
5980円/1人
受講する際は以下をお読み下さい
【持ち物】
短パン、解剖学書、筆記用具、バスタオル
申込方法
ホームページ(peatix)よりお申し込みください
- 「いいね!」で最新情報をお届け!
- Twitterでもチェック!!
- Follow @POSTwebmedia