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※全額返金保証付き【臨床が変わる!】膝OAの評価・運動療法を極めるために必要な触診と治療技術〜機能解剖と触診編〜 講師:吉井太希先生

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅膝関節の機能解剖・解剖学が苦手
✅膝OAの病態を理解できていない
✅膝OAの疼痛を改善できない
✅膝関節の触診に自信がない
✅評価・治療の引き出しが少ない

※全額返金保証付き【臨床が変わる!】膝OAの評価・運動療法を極めるために必要な触診と治療技術〜機能解剖と触診編〜 講師:吉井太希先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2025年07月26日

14:00~17:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円 
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://yoshii-knee2-1.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【膝周囲の筋・軟部組織・神経の触診と治療を網羅する】

膝OAでは、関節軟骨や半月板だけでなく、関節包、靭帯、筋肉、神経など多くの軟部組織に退行変性が生じます。

そのため、単に「膝が痛い」という訴えの背後には、実に多様な病態が隠れています。

臨床で多く見られる痛みの評価と治療に必要なのは、膝関節周囲の緻密な機能解剖の理解と確かな触診技術です。

運動器の臨床は触診と鑑別評価ができれば、半分以上は終わったといっても過言ではありません。

本セミナーでは、膝OAの疼痛に関連する重要構造の触診ポイントを、健常者とOA患者の組織の違いを踏まえながら、一つひとつ丁寧に解説していきます。

「膝が痛い」という訴えから、どの組織のどのような病態が関与しているのかを見極める目と手を養います。

膝OAの病態理解から評価、治療までをここまで網羅して学べる機会は多くはありません。

加えて、講義後にも自分で練習できるように、セルフ触診のコツを、これ以上は簡単にできないというくらい、丁寧かつ詳細に解説していただくので楽しみにしていて下さい。

膝の痛みに悩む患者に対し、より精度の高い評価と効果的な治療を提供するための機会となることをお約束します。

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■講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇膝関節の運動学
・大腿脛骨関節の運動学
・膝蓋大腿関節の運動学

◇機能解剖とセルフ触診
・膝蓋骨の解剖、触診
・大腿骨内側上顆・外側上顆の解剖、触診
・関節裂隙の触診
・大腿四頭筋(大腿直筋・外側広筋・中間広筋・内側広筋)の機能解剖、触診
・膝蓋上嚢の機能解剖、触診
・膝蓋上・下脂肪体の機能解剖、触診
・大腿骨前脂肪体の機能解剖、触診
・内側側副靭帯の機能解剖、触診
・内側半月板の機能解剖、触診
・鵞足筋群(薄筋・縫工筋・半腱様筋)の機能解剖、触診
・半膜様筋の機能解剖、触診
・腓腹筋内側頭の機能解剖、触診
・各組織を触診する際のポイント・注意点
・伏在神経膝蓋下枝の圧痛の取り方
・上内側膝神経の圧痛の取り方
・下内側膝神経の圧痛の取り方
・MCL包の圧痛の取り方

など多数

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■受講者の声

(PT4年目:満足度10/10点)
触診がとても詳細で、ものすごく勉強になりました!膝の難しい部分まで網羅されていました。

(柔整師10年目:満足度10/10点)
今回の内容は今までになかった見方、考え方を得ることができ、説明が非常にわかりやすかったのでとても勉強になりました。

(OT7年目:満足度9/10点)
今回の研修で評価やアプローチ、解剖学的な部分もあり解釈やイメージがつきました!臨床で実践していきます。

当日の流れ

講師:吉井太希先生
(さとう整形外科 運動器認定理学療法士)

【略歴】
2017年3月 中部学院大学リハビリテーション学部 卒業
同年4月 さとう整形外科 入職

【所属学会】
・日本理学療法士協会
・日本整形外科超音波学会
・日本整形内科学研究会
・整形外科リハビリテーション学会

【受賞歴】
・第29回岐阜県理学療法学会 奨励賞
・第28回整形外科リハビリテーション学会学術集会 奨励賞
・第31回岐阜県理学療法学会 奨励賞

【論文】
・膝蓋下脂肪体の二層構造に着目した理学療法-膝関節伸展時痛を呈した初期変形性膝関節症3例の超音波観察から得た知見-. 岐阜県理学療法士会学術誌26: 8-11, 2021.
・胸郭出口症候群と頚椎椎間板ヘルニアの合併例に対する疼痛の鑑別方法. 岐阜県理学療法士会学術誌25: 52-55, 2020.
・起床時痛に対する治療戦略について-足根洞内の脂肪組織が疼痛を惹起した症例経験を基に-.  岐阜県理学療法士会学術誌25: 66-69, 2020.
・斜角筋三角部における腕神経叢の滑走障害を生じた2例に対する評価と運動療法. 整形外科リハビリテーション学会学会誌22:99-102, 2020.
・胸郭出口症候群の牽引型と圧迫型を合併した一症例∼腕神経叢の滑走障害を示唆する知見∼.  岐阜県理学療法士会学術誌24: 107-110, 2019.

【学会発表】
・肩甲挙筋と上後鋸筋間における肩甲背神経の滑走障害を生じた2例 第33回日本整形外科超音波学会 2022年
・anterior interval部の膝蓋下脂肪体が疼痛を呈した一症例 第37回東海北陸理学療法学術大会 2021年
・伏在神経膝蓋下枝の絞扼性障害が疑われた一症例-超音波診断装置を用いた病態解釈- 第35回東海北陸理学療法学術大会 2019年
・踵骨骨折後に生じた踵骨回内ストレスによる足根洞部痛の解釈 第30回日本整形外科超音波学会 2019年

など多数あり

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円 
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://yoshii-knee2-1.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

※全額返金保証付き【臨床が変わる!】膝OAの評価・運動療法を極めるために必要な触診と治療技術〜機能解剖と触診編〜 講師:吉井太希先生

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