股関節障害に対する評価とリハビリ 〜500例の手術症例から分かってきた運動療法の進め方〜
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こんなことを教えます
他に類を見ないほど豊富な手術症例への経験に基づき、
股関節障害に対する運動療法の“最適解”を余すことなくレクチャーします!
【講師よりメッセージ】
股関節障害に対する保存療法は有効であることは周知の事実です。本研修会では、保存療法のなかでも運動療法について深堀りしていきます。
股関節障害のうち関節唇損傷による関節不安定性にフォーカスします。拘束性の高い股関節ですが、関節唇損傷により股関節は容易に不安定性を呈します。それに対しては、まずは関節安定化の作用を有する股関節のインナーマッスルを整理します。そして、具体的な運動療法の方法を提示します。
また、股関節障害に対しては体幹筋の機能改善がエビデンス的に有効とされています。しかし、体幹筋機能がどのように股関節機能に好影響を及ぼすのかが認知されていない現状があります。このような状況が股関節障害に対するcore stabilizationの普及を遅らせていると感じています。そのため、股関節に影響する体幹機能について自験データを交えながら整理します。そして、体幹機能を体系立てて診る実践的な評価・運動療法の方法を示します。
本研修会を、股関節障害に対する運動療法の重要性を再認識する機会にしていきます。
【講師】
立石 聡史 先生
産業医科大学若松病院 理学療法士
【司会】
齊藤 正佳 先生
東京先進整形外科 理学療法士
こんな方を対象としてます
医師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師など、スポーツトレーナー、それら養成校の学生
受講料について
見逃し配信含む
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