【終了しました】PT・OTのための呼吸リハに必要な生理学・低酸素血症の理解|エポック呼吸リハビリスクール基礎編
講師:堀越 一孝 先生
湘南藤沢徳洲会病院 / 理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年08月10日
2022年8月10日,17日(水) 20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 6600円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※一括申込だと単発申込よりリーズナブルに受講が可能です。 一括申込はこちらから→☆
※アーカイブ視聴が可能です。当日参加が難しくてもご安心ください。
臨床の中であなたはこのような悩みはありませんか?
SpO2が徐々に下がってきた
酸素解離曲線の理解はどのようにすればいいのか?
チアノーゼ症状が出現してきたのだが運動を進めてもいいのか?
これらの症状は臨床の中でよく目にする症状だと思います。
しかしながらそれらを測定機器の不良という形でまとめたり
そのままにしていたりしませんか?
もしこのような症状についてきちんと説明できないのであれば
ぜひこのエポックオンラインスクールをご受講いただくことをおすすめします。
エポックオンラインスクールとは?
呼吸リハスクールで低酸素血症のメカニズムが理解できます
本講座では呼吸の生理学について徹底的に学んでいただきます。
生理学と聞くと、苦手意識を持つ方も多いと思います。
しかしながら、呼吸の理解のためには生理学的知識は必須になるのです。
ただSpO2を測定するだけでは理解しているとは言えません。
なぜSpO2が低下したのか、その患者さんの酸素化を阻害している要因は何なのか?
同じSpO298%であっても、呼吸状態や酸素投与条件によって解釈は異なります。
100%であればよいというわけでもありません。
呼吸とは何か?
換気とは何か?
どのようなメカニズムで行われているのか
「呼吸」の生理学、ガス交換の生理学が理解できれば、
なぜSpO2が低下しているのかも理解することができます。
つまりその患者様のリハビリを続けていいのか休憩しなければいけないのか判断することができます。
本セミナーで呼吸生理を学ぶことでこれらの悩みを解決し、あなたのクリニカルリーズニングの手助けになることでしょう。
呼吸生理を理解してフィジカルアセスメント能力を高めよう
リハビリテーションの中止基準の中には呼吸器関係の症状が多く採用されています。
これらをただの基準値としてだけ理解していては応用が効きません。
なぜ中止なのか、何が原因なのかを理解するためには呼吸生理を学ぶ以外に方法はありません。
チアノーゼ症状
ばち状指
肋骨の陥没
シーソー呼吸
フーバー徴候
などなど
症状のメカニズムを理解するためには呼吸の生理学の知識が必要不可欠です。
むしろこれらの知識がなければ呼吸器のリハビリテーションを進めることはできないといっても過言ではありません。
この分野については少し時間を長めに取りながら説明していただきますので
苦手意識を持っているあなたはぜひご参加ください。
オンラインセミナーのプログラム
呼吸器の生理
換気のメカニズム
換気とガス交換
動脈血液のガス分圧
換気と血流の関係
酸素と二酸化炭素の運搬
呼吸と運動生理
呼吸中枢と呼吸調節
呼吸筋と胸郭運動
呼吸困難感のメカニズム
なぜ低酸素血症になるのか
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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