【終了しました】回旋運動連鎖に対する経穴アプローチ|エポック筋膜リハスクール疾患編
講師:波田野 征美 先生
理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長
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こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
シリーズ開催のため一括申込をおすすめします
●●●●理学療法士・作業療法士必見 筋膜マニピュレーションの画期的な評価・治療法を学ぶ●●●●
アナトミートレインのことはよくわかったし
経絡と似ていて
東洋医学のルールで簡単に治療できることはわかったけど
もう一つの筋膜連鎖・・・筋膜マニピュレーションも同じような使い方できないかな?
と思ったあなたには本セミナーがおすすめです。
●●●●アナトミートレインとは違う もう1つの筋膜連鎖●●●●
筋膜マニピュレーションとはイタリアの理学療法士であるLuigi Steccoによって提案された
筋膜に対しての徒手療法の1つで
その筋膜の連鎖はアナトミートレインと似ている部分もあれば、全く違う部分もあり
特に筋膜螺旋と呼ばれる身体を螺旋状に走る連鎖が特徴的で
回旋運動を伴う動作を評価・治療していくためには
理解しておくと非常に有効な考え方となっています。
この筋膜マニピュレーションは
アナトミートレイン同様に筋膜ブームによって注目された筋膜連鎖の考え方で
書籍を監訳した理学療法士の方が
テレビや雑誌で引っ張り凧になったため
理学療法士・作業療法士の間では
もしかしたらアナトミートレインよりも馴染みがあるのではないでしょうか。
筋膜マニピュレーションは
アナトミートレインのように経絡との一致性はないのですが
筋膜マニピュレーションの書籍で紹介されている治療点である
「強調中心」や「融合中心」は経穴です。
書籍でも経穴名で紹介されていますよね。
そこで本セミナーでは筋膜マニピュレーションの中でも
螺旋筋膜による回旋の運動連鎖に対して
筋膜マニピュレーションとは違ったアプローチ法をお伝えします。
●●●●内旋制限と外旋制限のどちらの運動連鎖の問題なのかを理解する●●●●
歩く、走る、投げるなど運動の大半は体幹と四肢の回旋運動を伴います。
体幹が回旋すれば左右の上下肢のどちらかは内旋し、対側は外旋するように連動していきます。
逆に左右の上下肢のどれかを内旋、もしくは外旋をすれば対側は逆の回旋が連動していきます。
その回旋運動に異常があった場合、その異常が内旋の問題によるものなのか、それとも外旋の問題によるものなのかを判断することが重要となります。
本セミナーではどちらの問題によるものなのかを簡単な2つの動作で判断し、治療ポイントとしての経穴を紹介していきます。
●●●●協調中心&融合中心は経穴(トリガーポイント)と同じ●●●●
治療ポイントは東洋医学で使われる経穴となりますがWHOでもトリガーポイントとほとんどが同じ位置にあると認められています。
また筋膜マニピュレーションで使われる治療点「協調中心」「融合中心」は筋膜の高密度化した部位とされており、これもトリガーポイントの好発部位と同じです。
ですので、治療方法はトリガーポイント療法で行われている押圧刺激・・・つまり、押すだけで治療することができます。
オンラインセミナープログラム
回旋の運動連鎖とは
外旋ラインと内旋ライン
内旋制限と外旋制限の評価
内旋制限に対する治療
外旋制限に対する治療
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