【終了しました】回復期のリハビリにおける心リハの基礎知識と臨床応用|患者教育・生活指導
講師:真鍋 周志 先生
みどりが丘病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
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こんなことを教えます
※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。
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●●●●理学療法士・作業療法士が学ぶべきは再発予防のための患者教育●●●●
“循環器疾患の患者さんには退院時指導で何をして良いかわからない“
このような悩みはありませんか?
心不全や狭心症などの循環器疾患の患者さんは退院時に指導することが山ほどあります。
なぜなら、退院後の1つの目標は再発予防だからです。
漠然と『塩分を控えましょう』くらいの指導しかできない
心不全だからあまり動かないように指導している
心不全患者さんが何度も入院してきていて困っている
このような悩みを解決するのが患者教育・生活指導です。
当セミナーを受講することで理学療法士・作業療法士のあなたは循環器疾患の患者さんに適切な退院時指導を行えるようになるはずです。
●●●●リハビリ職が覚えておくべき運動療法を続けさせる方法●●●●
心リハというと運動療法のイメージが強いかもしれません。
しかし、実際には運動療法は心リハの1つの構成要素にすぎません。
心リハにおいて重要なゴールが再発予防・二次予防です。
心不全患者さんは1年間に30%近い再入院率を誇る病気であり、これは社会的にも大きな問題です。
運動療法だけでは再入院を予防することはできません。
他職種と協同して患者教育を継続することではじめて予防することができます。
病態を理解していれば容易に理解できると思いますが、
再発予防はその患者さんのQOLに大きく影響します。
リハビリテーションにおいてQOLは重要なテーマです。
心リハも同じです、回復期で患者教育を成功させることが再発予防の分かれ道になるのです。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
虚血性心疾患二次予防
心不全再発予防
運動処方
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