【終了しました】臨床に多い股関節痛に対するストレッチ技術とリハビリ
講師:芝 由則 先生
ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士
開催情報
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日参加できない方もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でリーズナブルに受講が可能です。
●●●●理学療法士・作業療法士が学ぶべき運動療法の基本とストレッチ技術が学べます
「リハ医学の父」と称されるDr. Krusenは治療的運動療法(therapeutic exercise)を以下のように示しています。
関節可動域運動
伸張運動
筋力増強運動
筋持久力運動
協調性運動
全身調整運動
リラクセーション
神経筋再教育
この中でも伸張運動(ストレッチング)は
セラピストにとって最も実施頻度の高い運動療法手技です。
今回のセミナーではその運動療法の要となるストレッチングの考え方・方法を整理しつつ、
臨床で役立つ股関節周囲筋に対するストレッチ技術を基礎的な筋肉の付き方やストレッチ方法をわかりやすくご紹介いたします。
このエポックオンラインセミナーを受けると・・・
ストレッチングの運動生理学的機序がわかり、治療目的が明確になる
股関節周囲筋の筋マッピングがイメージができる
明日の診療から股関節障害に対する治療の精度が上がる
オンラインセミナーのプログラム
ストレッチングの運動生理学的機序
筋マッピング、ストレッチングの実際
ストレッチングの運動(神経)生理学的機序を確認しよう!
Ⅰa抑制、Ⅰb抑制、反回(レンショウ)抑制、シナプス前抑制を模式図で理解。
筋伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?
ストレッチングを行う治療対象筋を正確に触れるようにしよう!
治療対象筋を体表上に描いた状態(筋マッピング)で検査・治療デモンストレーションを行います。
セッション1:腸骨筋、大腰筋
セッション2:大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋
セッション3:長内転筋、大内転筋
こんな方を対象としてます
受講料について
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