【終了しました】理学療法士・作業療法士向け歩行・バランスに対するリハビリテーション
講師:池田崇先生
昭和大学 保健医療学部
理学療法学科
昭和大学藤が丘
リハビリテーション病院
開催情報
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
皆さんは臨床の中で転倒リスクの高い患者様を担当するにあたって
このような悩みはありませんか?
筋力はあるのになぜ転倒するのか?
ADLがなかなか自立に向けて進まない
足部の変化や変形はないのにうまく感覚入力ができない
下肢の運動連鎖が難しい
なぜ変形性関節症になるか理解できない
転倒リスクの高い患者様は、機能解剖学的に足部の変形や股関節周囲の筋出力だけでは説明できないことが多いです
このセミナーを受けると上記の悩みを解決することができます。
●●●●理学療法士・作業療法士必見!姿勢戦略についてわかりやすく徹底解説!●●●●
歩行動作に限らず立位姿勢において姿勢を保持する戦略は3つ存在します。
足関節戦略
股関節戦略
ステッピング戦略
それぞれには役割があるとともに、活動する順番があるということを知っていますか?
これらは床反力ベクトルに対して姿勢を保とうとする無意識下での働きによって制御されます。
しかしながら股関節術後や足部の変形などがあると
それが十分働かず、ほかの場所で代用することがあります。
そのため、変なところに力が入ったりして転倒しやすい環境を作り出しているのです。
それを改善するためにはあることをしなければなりません。
●●●●理学療法士なら歩行の固有感覚機能へアプローチできるようになろう●●●●
前述したように、筋出力が問題なのであればそこを治療すべきですが、そうではない患者様をよく目にすると思います。
特に術後の患者様で荷重感覚がよくわからないため
患肢の使い方が苦手な患者様にあったことはないですか?
そういう場合は筋出力ではなく、固有感覚へのアプローチが必要になります。
でもその方法がいまいちよくわからないという若手セラピストをよく目にします。
その場合は本セミナーがおすすめです。
ぜひこの機会に学んでみてくださいね。
このセミナーでは歩行やバランスを考える際に必要な
股関節戦略・足関節戦略について理解を深め、
なぜ高齢者のが転倒リスクが高いのかを徹底的に学びます。
また、股関節および足部の特性、下肢と上肢との関係性、
歩行や歩行を司るための姿勢制御、バランスとの関連性、
転倒の予防や実際の介入について学んでいただきます。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
股関節の機能解剖と股関節戦略
股関節の解剖
股関節の運動学
Hip Spine Syndrome
股関節疾患の関連性
股関節戦略
足部の機能解剖と足関節戦略
足部の解剖
足関節の運動学
股関節との関連性
足関節戦略
高齢者における転倒
高齢者はどういう要因で転倒するのか
高齢者のバランス戦略
THAで実は多い転倒
高齢者の足部障害
足趾の変形と歩行
浮き趾
偏平足(Navicular Drop)
槌趾
高齢者の足趾変形・関節リウマチ
糖尿病性足病変
つながりを意識した介入を考える
股関節と胸郭・肩甲帯のつながりを意識した姿勢・歩行の考え方
症例検討・介入の演習(股関節)
足部と股関節のつながりを意識した姿勢・歩行の考え方
こんな方を対象としてます
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