【終了しました】若手理学療法士・作業療法士のための歩行動作分析のための基礎知識
講師:篠原 崇志 先生
立松整形外科・内科クリニック / 理学療法士
内臓ストレッチマスターインストラクター
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年01月28日
2022年2023年1月28日,2月4日 20:00~21:30
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 4400円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブ配信対応セミナーです。当日参加できない方もご安心ください。
みなさんは動作分析に悩んでいませんか?
異常動作や代償動作が生じるのは筋力が低下しているから、
またはROMが足りていないからで片付けていませんでしょうか⁇
もちろんその可能性もありますが、
動作というのは筋力やROMだけで成り立っているわけではありません。
構造学的に支えられているもの
筋力的に支えられているもの
まずこれらの理由を理解することから動作分析を始めるべきです。
動作観察が苦手
歩行について詳しくなりたい
力学を含めた動作観察ができるようになりたい
歩行分析のスキルアップをしたい
立ち上がり動作や歩行の観察や分析の精度を高めたい
もしこのように感じているのであれば本セミナーはあなたの助けになるかもしれません。
●●●●歩行動作の動作分析は力学的に歩様を捉えるところから始めよう●●●●
ヒトは進化の過程で
何故四足歩行から二足歩行を獲得したのか
二足歩行になったメリットは何なのか
ここを理解することができると動作分析の精度も向上します。
なぜなら二足歩行は四足歩行より不安定である反面、
その不安定性からより高度な操作ができるようになっているのです。
今まで異常箇所はなんとなくわかるけどそこから原因追求ができない
どんな患者さんでもいつも同じ場所しか見られず原因も同じところに行きついてしまう
跛行があったとしてもそれ自体が問題になるかどうかわからない
このようなことに悩んだことはありませんか?
本セミナーでは歩行動作の問題点を捉えるために必要な
動作の問題点を理解するとともに、
立ち上がりの要素の理解や歩行動作の力学的メカニズムを理解したうえで
動作分析を考えます。
私自身もこれらの問題に悩んだ経験があり、もがいた時期がありました。
その時に打開できるきっかけになったのが様々な勉強会です。
知識が増えれば動作やリハビリの考え方も増えます。
今回のセミナーでは立ち上がり動作から歩行動作に対して新人や若手セラピストにわかりやすく噛み砕きながらお話しさせてもらいます。
それで成長するきっかけを作れるようなセミナーにしています。
みなさんで成長できるように頑張っていきましょう。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
1日目
動作とは?
力学について
立ち上がり動作とは?
歩行とは?
2日目
動作観察のポイント
動作分析の考え方
実際の立ち上がり動作や歩行の観察・歩行分析
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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