【終了しました】若手理学療法士・作業療法士のための脳画像の診かた|小脳の知識と脳画像の結びつけ
講師:田岡 知代 先生
おさか脳神経外科病院 / 理学療法士 / 香川県理学療法士会 理事
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年05月22日
2022年5月23日(月)20:00-21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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●●●神経難病を担当しているなら知っておくべき脳画像の見かた●●●
リハビリテーションを行う上で、セラピストとして専門性を発揮するために必要なことは、
適切な評価に基づく治療プログラムの立案です。
特に症状が多岐に渡る、脳卒中・脳損傷の症例に対して、
適切な評価を確立するためには脳の基礎知識が必要となり、
そのことで脳画像を評価と治療に活用することが可能となります。
学生時代に脳の機能局在や脳画像の診かたについて十分学ぶことはできなかったのではないでしょうか。
脳画像をどのように評価すればいいかわからない
そもそもMRIやCTは何を見ているのか?
機能局在と症状を予測できない
損傷部位とその原因の理解が追いつかない
もしこのような悩みがあるのであればぜひこのセミナーをおすすめします。
●●●基底核の機能解剖とMRI画像の見かたを学びます●●●
MRIやCTは何を見ているのか?
問われるとなかなかすぐに答えることができないというセラピストもいるのではないでしょうか?
今回のセミナーでは基底核の機能解剖を学ぶとともに
代表的な症状やその見分け方を学びます。
大脳基底核と言えば、 大脳皮質の活動を調節することによって運動をコントロールする役割を果たします。
大脳皮質から信号を受け取り、情報処理を行った後の出力を、視床と呼ばれる脳部位を介して大脳皮質に戻すことによって働きます。
大脳基底核に異常が生じると、パーキンソン病、ジストニア、チックなどの様々な運動障害が生じますので、要チェックです。
そのうえで各スライス画像がどこを確認しているのかを
理解するために役立ちますので、ぜひこのセミナーをおすすめしたいと思います。
●●●オンラインセミナーのプログラム●●●
セミナーの目的:基底核の機能特徴と症状の結びつけ
基底核の機能解剖の復習(基礎知識)
MRIの各スライス断の特徴
こんな方を対象としてます
受講料について
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