【終了しました】PT・OTが学ぶべき心疾患のリハビリの進め方|ここがポイント! 胸部レントゲンと心エコーの初歩
講師:松尾 善美 先生
武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
西村 真人 先生
中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年06月14日
2023年6月14日 19:00-20:30【オンライン開催】
19:00~20:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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●●●胸部レントゲンや心エコーをわかりやすくチェックする方法を学べます●●●
“胸部レントゲンや心エコーの所見をどう解釈して良いか分からない”
このような悩みはありませんか?
個々の所見についてはある程度理解したつもりでも、いざ実際の患者様に当てはめてみると考え方が分からないということはよくあります。
胸部レントゲンの所見を心リハに活かせていない
うっ血性心不全の所見の診方が分からない
心エコーの略語の意味は理解できたけど、総合的な解釈ができない
上記に当てはまる方は当セミナーを受講することで
心リハのための胸部レントゲンと心エコーの診かたを学んで下さい。
基本的な所見の診かたから総合的な解釈まで解説致しますので臨床力が身につきます。
明日から即使える所見の診かたなので、患者様にすぐに還元することができます。
もちろん、新人・後輩指導などの後進の育成やチームの活性化にも役立ちます。
●●●理学療法士や作業療法士がレントゲンや心エコーを診る理由とは?●●●
心エコーやレントゲン所見は英語や略語ばかりで最初は苦戦するものです。
少し勉強すると、個々の略語の意味や基準値はある程度覚えることができます。
しかし、臨床的にはそれだけでは不十分です。
大事なことは各所見を結び付けることです。
なぜレントゲンや心エコーを評価すべきなのか?
それはフィジカルサインで評価できない情報を事前に理解し
どのような症状が出る可能性があるか予測するためです。
そのためにレントゲン所見やエコー検査をチェックする必要があるのです。
心エコー自体は非侵襲的で素晴らしい検査ですが、
それだけで心臓のすべてを評価することはできません。
胸部レントゲンや心電図など、他の評価結果と照らし合わせて心臓の状態を把握します。
腰痛の患者様の原因を推察するうえでレントゲン所見は重要ですが、
それだけでは原因の特定には不十分であるのと同じことです。
特に心疾患におけるEF(左室駆出率)は重要な心臓のパラメータですが、
それだけで心臓の状態はわかりません。
胸部レントゲン、心エコー所見を照らし合わせて、心不全の診かたを学んでおきましょう。
●●●オンラインセミナーのプログラム●●●
胸部レントゲンの基本的な見方とうっ血の見方
心エコー「所見」の読み方
こんな方を対象としてます
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