【終了しました】アナトミートレインで考える体軸内回旋運動の治療|エポック筋膜リハスクール初級編
講師:波田野 征美 先生
理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長
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こんなことを教えます
※エポック筋膜リハスクールは一括申込でリーズナブルに受講が可能!※詳しくはこちら
※本セミナーは後日アーカイブ視聴が可能です。セミナー当日参加が難しい場合もご安心ください。
筋膜リハスクールの前半では「浅前線」と「浅後線」で姿勢の前後を
「外側線」で姿勢の左右を
「深前線」では上記3本の根本的なコントロールについてお話ししましたが
人の姿勢や運動はそれだけではありません。
そう回旋運動を忘れてはいけません。
●●●アナトミートレインのスパイラルラインは回旋運動を生み出します●●●
人の動きはほとんどが回旋運動を伴います。
そのため、頭から足まで走り、再び頭に戻ってくる中で二重らせん構造をした「らせん線(スパイラルライン:SPL」は人の歩行やスポーツ動作、特にゴルフや野球などのスイングスポーツなどを行うには欠かすことができない筋膜ラインです。
また、この螺旋線はこれまでに紹介してきた筋膜ラインと接続するため、非常に複雑な筋膜ラインとなっているため、このらせん線の理解はアナトミートレインの理解において最も難解なラインとなっています。
スパイラルラインを理解したいならば、エポックオンラインスクールの1つ「筋膜リハスクール」にお申し込みください。
●●●アナトミートレインのファンクショナルラインはダイナミックな運動時の姿勢制御に必要●●●
また本セミナーはスパイラルライン以外にも機能線(ファンクショナルライン:FL)についてもお話しします。
この機能線はアナトイートレインの中でも静的な立位姿勢にはほとんど関与しないとされていますが、ダイナミックな動きの中での姿勢保持に重要な筋膜ラインとなっています。
特にらせん線同様に歩行時、ゴルフや野球などのスイング時には大きな出力源となるためこの機能線へのアプローチは運動時の非常に重要となります。
らせん線と機能線を理解して回旋の運動連鎖の評価・アプローチをしよう
冒頭でもお話ししたように人間が行うほとんどの動作において回旋という動作を伴います。
歩行だってそうですよね?矢状面や前額面上だけの動きではなく、水平面での動きも入っています。
投げる、走るなどの動作も同様です。
この回旋をコントロールしているのがらせん線(スパイラルライン)と機能線(ファンクショナルライン)です。
今回お話するこの2本の筋膜ラインの理解をしているだけで動作の見方が違ってきます。
姿勢・動作分析はもちろん、治療アプローチの精度も上がることでしょう。
アナトミートレインをきちんと理解するためには欠かすことができない2本です。
●●●オンラインセミナープログラム●●●
スパイラルラインとは
スパイラルラインの評価(体幹の回旋、頭部前方突出、骨盤傾斜と足のアーチ、膝のトラッキング)
スパイラルラインの治療(菱形筋-前鋸筋スリング、腸脛靱帯、足のアーチ、第4ハムストリングス)
ファンクショナルラインとは
ファンクショナルラインの運動機能(四肢の複合体の安定化、力の移動)
こんな方を対象としてます
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