【終了しました】理学療法士・作業療法士のための血液生化学検査・血液ガス分析のみかた|エポック心リハスクール初級編
講師:真鍋 周志 先生
みどりが丘病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
開催情報
申込方法
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こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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●●●血液検査がわかれば、かけるべき運動負荷量がわかります●●●
循環器疾患をはじめとする内部疾患の病態理解において血液生化学検査の理解は欠かせません。
表面上に見える理学所見だけでは推察の域を超えることはできないですよね。
侵襲的ではありますが、比較的簡便に繰り返し行うことができる血液から得られる数値を理解できるようにしましょう。
また、少し毛色は異なりますが血液ガス分析についても説明します。
特に急性期においては目にすることが多いので合わせて理解できるようにしておきましょう。
このセミナーの到達目標は
『血液から得られる基本的な数値を理解して臨床に活かす』
ことです。
この到達目標に達すると、以下の知識・技術が身につきます。
血液検査結果を臨床に活かせるようになる
臨床所見と血液検査結果を結び付けられる
血液ガス分析を見て全身状態が分かる
●●●治療効果判定に血液生化学検査は欠かせない●●●
血液生化学検査からは実に多くのことが分かります。
我々理学療法士や作業療法士は診断をして治療を行うわけではないので、主に知りたいことはその患者さんの全身状態です。
よくなってきているのか悪くなってきているのか
治療の効果が出ているのか
このようなことを客観的に示してくれるのが血液生化学検査です。
このセミナーは
血液検査はアルブミンしか分からない
医師や看護師が血液検査結果から何を考えているのか全く分からない
今積極的に離床・運動するべきか判断することができない
血液ガス分析の結果がよくわからない
このように感じているあなたにおすすめのセミナーです。
●●●血液生化学検査は酸・塩基平衡を理解することから始めよう●●●
血液ガス分析については酸塩基平衡の理解が必要で、それがややこしいんです。
とりあえず今の病状を迅速に理解するということであればある程度の指標があります。
呼吸性アシドーシスとか、アニオンギャップとか、難しい言葉も理解していかないといけないのですが、まずは基本の理解を優先しましょう。
心臓リハビリテーションに関連するであろうところを中心にお話します。
●●●オンラインセミナーのプログラム●●●
数字だけではなかなか理解しにくいところですので、できるだけ具体的な症例を出して講義を進めていきます。
血液生化学検査の基礎
血液生化学検査の結果にはたくさんありますが、その中でも臨床的に重要度が高いものをピックアップして解説します
数字と所見を結び付けられるようになりましょう
酸塩基平衡の基礎
血液ガス分析に入る前に、基本的な酸塩基平衡について理解します
化学が苦手な人にも分かるように、かみ砕いて説明します
血液ガス分析
血液ガス分析で出てくる代表的な指標について解説します
同時に、呼吸不全についても少し説明を行います
こんな方を対象としてます
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