【終了しました】基礎から学ぶCVAの歩行動作に必要な評価とリハビリ|座位・立ち上がりのアプローチ
講師:弓岡光徳先生
大阪人間科学大学 理学療法学科 教授 / 理学療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年02月23日
2024年②2月23日、24日 20:30~22:00【オンライン開催】
20:30~22:00
- 定員
- 30人
- 受講料
- 4400円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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リハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士にとって、
運動に関する学問領域はもっとも専門とする分野であり、
片麻痺患者の評価や治療を行う上で必要不可欠な知識であると同時に、
初学者にとっては理解しにくい学問の一つかもしれません。
運動学をリハビリに生かす方法を学びたい
片麻痺患者様の動作の中から問題点を見つける方法を学びたい
片麻痺患者様の寝返りや起き上がりが歩行動作にどのように結びつくか学びたい
片麻痺患者様の歩行の動作分析、リハビリ方法について学びたい
これらについて基礎から徹底的に学びたいと考えているのであれば
ぜひ弊社のリハビリセミナーをご検討ください。
●●●●オンラインセミナーで学ぶ|理学療法士による片麻痺の歩行動作のリハビリに必要な運動学●●●●
臨床の中では様々な動作を運動学的に捉える必要があります。
そのためには、てこの原理や力のモーメントなど
身体を支える力の働きを理解して歩行のリハビリを進めなければいけません。
例えば、なぜ片麻痺患者様の歩行動作は立脚初期でBack kneeに入るのか、
それをどのようにリハビリすべきなのか、
これを理解するためには
寝返りや起き上がり、座位姿勢の問題点を
統合して歩行動作の問題点・リハビリの進め方を考えていかなければいけません。
キネシオロジーの基本を理解することにより
ヒトの歩行動作を理解できるようになり、片麻痺患者様のリハビリに応用することができます。
そのために本シリーズセミナーの開催が決定しました。
もし歩行動作を基礎から徹底的に学びたいと考えているのであれば
ぜひチェックしてみてください。
●●●●片麻痺患者の座位・立ち上がりの評価とリハビリの進め方が学べます●●●●
片麻痺患者様の座位姿勢や立ち上がり動作は、ADL上でも問題になることが多く
介入する機会は多いと思います。
特に座位姿勢からの立ち上がり動作は、屈曲位から伸展位に変換する場面であるとともに、
臀部から足底部に支持基底面が変化するため、
リハビリ内容に苦戦しているという方もおられるのではないでしょうか?
本セミナーでは座位や立ち上がりへの評価・リハビリ内容について学び
歩行機能自体の向上を目指します。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
片麻痺患者の座位での動作
➀座位を保持するための頭頸部・体幹の抗重力活動(テンタクル活動)
②座位での「立ち直り」と「腰椎骨盤リズム」の関係
③端坐位での頭部・体幹戦略と上下肢戦略、保護伸展戦略について
④座位での重心と支持基底面の関係
⑤座位動作の誘導手技
⑥座位での骨盤のフォースカップル
片麻痺患者の立ち上がり動作
➀立ち上がり動作の運動学
②端坐位から立ち上がるための体幹の準備
③端坐位から立ち上がるための下肢の準備
④立ち上がり動作の誘導手技
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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