【終了しました】症例に学ぶ上肢の関節可動域制限における制限因子の推察方法と運動療法
講師:猪田茂生先生
伊賀市立上野総合市民病院
理学療法士
整形外科リハビリテーション学会 認定指導員A
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年02月29日
2024年2月29日(木) 20:30~22:30【オンライン開催】
20:30~22:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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●●●●説明できますか? 関節可動域制限における評価のプロセス●●●●
「関節可動域制限を改善するための最も効果的な治療方法とは?」
このように問われて、皆さんはどのように答えますか?
ある特定の治療方法だけを指して、「この手技が最も良い」と言えるでしょうか?
残念ながら、この治療さえしていれば良いという方法はありません。
各症例において病態のある部位に対して、病態に合った治療を行うことが最善の方法ではないでしょうか。
病態に合った治療を安全に行うためには、症例ごとに
「管理すべき運動学的リスク」
と
「原因となる制限因子」
を明らかにすることが重要です。
しかし、学生時代に現状把握や効果判定のための可動域の測定方法を学んだものの、
運動学的なリスク管理の具体的方法や制限因子の見つけ方の手順を
習得・実践する機会は多くなかったように思います。
私が知る限り、臨床で結果を出し続けて一流の療法士の方々は、
臨床に応用できる知識や卓越した技術だけでなく、
原因究明のためのプロセスを持っており、
医学的情報からの病態予測、身体所見の確認による
病態推察の手順が頭の中で整理されています。
このセミナーでは、上肢における運動器疾患・外傷の4症例を例に挙げ、
機能解剖学的触診技術を使って制限因子を見つける手順や
徒手的な運動療法のコツを紹介します。
触診技術を評価・治療にどう活用すればよいのかわからない
治療方法を学んでいるが効果が出ないと悩んでいる
作業療法士・理学療法士の方々は、ぜひご参加ください。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
関節可動域制限における制限因子の推察方法
両側手背部熱圧損傷に対する伸筋腱再建術後の1症例(リスク管理)
橈骨遠位端骨折術後における手関節背屈制限の1症例(滑走障害)
肘頭骨折術後における肘関節屈曲制限の1症例(損傷)
肩関節周囲炎における肩関節屈曲制限の1症例(筋攣縮・伸張障害)
こんな方を対象としてます
受講料について
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