【終了しました】整形外科疾患のバランス障害の評価||感覚の視点から姿勢を評価分析する
講師:今村 泰丈 先生
Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年04月25日
2024年4月25日(木) 20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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あなたは歩行の自立を目的とした整形外科疾患のクライアントに、
どのような評価をし、アプローチをしていますか?
外傷による損傷部位の機能改善はもちろんですが、
意外と見落とされがちなのが「前庭機能」をはじめとする感覚系です。
筋力と同様に、前庭機能や眼球運動などの視機能も
長期臥床により大きく低下することが示唆されています。
これは、整形疾患で入院中・または退院後にめまいや自律神経系などの
二次的な症状を呈するケースが多いことからも明らかです。
人間は、赤ちゃんの頃から「運動」によって感覚を調整し、統合することで
姿勢制御のシステムを構築してきました。
成人も同様に、身体運動で得られる感覚のインプット・フィードバックにより
学習する中で自律的な調整機能を維持しています。
今回は、人間発達学の視点から感覚がどのように姿勢システムに影響し、
どのように機能獲得してきたのか、基本的な知識を理解することで、
より的確で目的に沿った治療の立案が出来る事を目指します。
普段から整形疾患のクライアントを担当している
バランスの評価以前に、バランスシステムの機序を一度学び直したい
人間発達学の観点から姿勢と動作の理解を深めたい
神経システムとしての運動療法の考え方を学びたい
これらに該当する方はぜひ受講下さい。
●●●●整形外科疾患のバランスを考える上で重要な姿勢と視覚の関係とは?●●●●
姿勢制御機能を考えるには、まず姿勢とは何かを考える必要があります。
姿勢とは重力に対してバランスをとるときの姿勢として定義されています。
その重力に抗して自分の身体を位置させるために必要なこととはいったい何かわかりますか?
また、ヒトは外界からの情報の8割を視覚情報に頼っているという文献もあります。
この視覚情報を評価せずに姿勢制御を考えるのは難しいと言っても過言ではありません。
本セミナーでは視覚情報が姿勢制御に与える影響について解説していただきます。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
姿勢とは何か
姿勢異常の原因とリスク
視覚情報が与える姿勢への影響
視覚情報による身体感覚の変化
視覚情報が影響する運動制御のメカニズム
視覚情報と姿勢の関係性を評価する方法
視覚情報を活用した姿勢改善の方法
こんな方を対象としてます
受講料について
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