皆さんこんにちは。 茨城県水戸市で理学療法士をしています、宮嶋佑です。
皮膚疾患と思われやすい帯状疱疹。その治療指針にリハビリテーションは当然含まれていません。帯状疱疹自体の症状でリハビリが必要になることはないですが、障害像によっては必要となることがあります。本日はsegmental zoster paresisについてです。
医療×ピラティスを臨床に取り入れて15年の実績。医科学をベースとした最新のモーターコントロールアプローチ
外来リハには難しさがあります。こちらの期待とは裏腹に、急に患者さんが来なくなることもあるからです。「筋骨格系疼痛の外来リハ通院は2週間に1回でいい」に至った経緯や裏付けとなるデータもありますが、患者が前向きになったのはその他にも理由がありそうです。