治療を受けたいがために痛みを作り出すような行動をとってしまうレアケース、虚偽性障害であるミュンヒハウゼン症候群について理学療法士が知っておくべき点についてまとめました。基礎的な事項や症例報告に触れて、もし疑わしい場合に遭遇した時のためにお役立てください。
医師に物申すのは勇気がいることでしょうか?医学的知識の有無は関係なし!カンファレンスでの伝え方、反論を伝えるときの工夫を提案します。それでも難しい場合もありますので、私自身の経験や知識のプラスとなる情報を交えながら進言できるように例示しました。理学療法士も看護師も医師も苦労しているコミュニケーションの各論ですが、繰り返しの中で顔が見える本当のチームになります。線維筋痛症、筋原性疾患、混合性疼痛に関するおまけ情報付きです。
今回は、よく遭遇する?やる気のない人にどのように対応したらよいのかということを解説していこうと思います。皆が皆リハビリにやる気ということはありません。行動を分析してより良いものになるようにしていきましょう。もちろん一概にこれでうまくいくわけではありませんが、すこしでも悩みの解決になればと思います。

有名芸能人やアスリートの薬物事件が連日メディアを賑わせています。慢性疼痛治療にもクスリはとても重要です。リハビリ中にもクスリの知識が役立った場面がなんどもありました。今だから言う慢性疼痛とクスリの話第1弾です。
前回は注意の特徴について書いていきました。分かるようでわからない注意の障害がある患者さんをみていく時のポイントを今回は書いていきたいと思います。 皆さんも注意障害が楽にみられるようにポイントを整理してみて下さい。
母指IP伸展位での手指の活動が、前腕回外運動に影響した運動時の痛みの症例です。器質的疾患から神経障害のスクリーニング評価のポイントと、筋筋膜系の運動器理学療法評価アセスメントについてまとめた症例報告です。患者本人も気づいていなかった先行する代償運動を運動療法でコントロールできるように工夫してみました。思考過程の整理にお役立てください。
いつも議論になる、『徒手療法は効かない、運動療法がエビデンスが高い』の話。慢性疼痛に対してはたしかにそのようにコンセンサスが得られていますが二極化する話ではありません。1例となる慢性非特異的頚部痛の論文をもとにして運動療法について書いてみました。臨床応用では運動療法を応用した局所評価のコツと運動療法例を画像で載せました。

今回はがんサバイバーの運動療法について書きました。運動する目的の確認、負荷量の決め方について、あいまいにしてしまうと効果が表れませんので意識して普段から取り組んでいます。ぜひご覧ください。
頭痛に対する理学療法士の正しい作法シリーズ第3弾。他の慢性疼痛に比較して頭痛への理学療法・運動療法の推奨グレードが高くない理由を、片頭痛ベースで増悪因子と運動療法の関係から考えてみました。ストレス、天気、月経周期など、運動療法だけに頼らない生活へのアドバイスや、片頭痛への運動療法の影響を検討した文献を引用し運動療法の功罪について再考しました。
前回、前々回と勉強の「準備段階」について触れてきましたが、本日から具体的な実践を書いていきます! 資格取得を目指す学生に限らず、仕事や家事育児の合間に効率的な勉強をしたいと考えている多くの人に活用していただけたら幸いです!