膝関節や肘関節における代償動作は、その動作自体を助長させると軽減する場合が多いです。つまり膝関節外反で代償してる場合、膝関節外反運動をすると結果的に膝関節外反が軽減するということです。なぜこのような反応が生じるのか、自身の考えを解説していきます。
卒業生の仙腸関節障害を経験したことをきっかけに産前・産後ケアに本格的に取り組み始めた蒲田先生。そんな蒲田先生が今年から産前・産後に関わるセミナーシリーズを全国で開催している。蒲田先生の現在の取り組みや今後の展望について伺った。
トップアスリートの痛みや悩みに長年向き合ってきた蒲田和芳先生。『関節治療の専門家』というイメージが強い蒲田先生が,最近、産前・産後ケアへ取り組んでいるという。この分野に取り組んだ経緯や今後の展望についてお話を伺った。
今回は、脳卒中後遺症の代表格、「高次脳機能障害」について書いていきたいと思います。なぜ高次脳機能障害は難しいのか?今の臨床をどう変えていく必要があるのか?

国際疼痛学会の提言をベースに、臨床で感じる高齢者痛みの注意点についてまとめました。感覚入力の機能が低下しているのに、痛みを強く感じている理由は?痛みのアウトプットとは?リハビリ・運動療法をやればいいってものではないんです。チームや療養環境を考慮した、高齢者の痛み治療の難しさと今後の課題が伝われば幸いです。
行動変容は、運動療法を行う上でとても重要だと感じています。がんを含め、内部障害においては、予防的、治療的にも運動が有効であることが少しずつ明らかにもなってきています。そこで今回は、行動変容について解説していければと思います。
臨床上バランス評価として用いられる片脚立位動作ですが、重心移動における代償動作を把握することで、体幹機能や股関節機能を予測をすることが可能になります。そこで今回は、片脚立位動作から予測できる3つの身体機能について、自身の考えを解説していきます。
目次 1.椎間板ヘルニアとは 2.椎間板の解剖・運動学 3.姿勢と椎間板について

ハイハイ動作における手部や体幹機能を把握すると、手部におけるピンチ動作やグリップ動作などからでも肩甲帯筋緊張の左右差を予測することが出来ます。今回は自身が考える手部のグリップ動作やピンチ動作時の評価ポイントと肩甲帯筋緊張の関係を解説していきます。