第345回は、アメリカで作業療法士の資格を取得し、働いている松田直子さんのインタビュー。松田さんは関西外語短大を卒業後、渡米し、オハイオ州立大学に通い、作業療法士資格を取得。主に小学校で働く作業療法士として20年以上培ってきたキャリアを伺いました。
アロディニアの原因と理学療法士ができることについてまとめました。「触れられない。触れると痛い」についてどう考えるのか。理学療法士の創意工夫も求められます。
透析のことは関わらないと調べることがないと思います。透析している方の運動療法について、研究が最近盛んにおこなわれていますが、まずは透析の用語や透析の原理を学ぶことでリスク管理などに活かせてきます。
言語聴覚士は(以下ST)PTが国家資格になった後、なんと30年もの時を経て国家資格になった。 有難いことに、私達はPT・OT業界の足跡を追いながら「自分達ならどう生きていくか?」を考えるチャンスをもらっている。 そんな昨今、一部の人が挑戦を始めている“フリーランスSTとしての活動”。新時代の到来に備え、「一体全体、何それ?」という所から、今日は解説をしてみたい。
第344回のインタビューは、新潟医療福祉大学の堀田一樹先生。堀田先生は北里大学を卒業後、ストレートで修士課程・博士課程と進み、米国フロリダ州立大学医学部にもポスドクとして留学した経験があります。微小血管とストレッチに関する研究を行ってきた経緯を伺いました。