臨床で用いりやすい自動上下肢伸展挙上の評価。この評価結果から上半身重心位置や片脚立位動作を予測することが可能です。
パーソナルトレーニングや運動療法を指導する際に必須の知識です。 トレーニングの構成方法が分からない方などは、内容にある5つの項目の説明がしっかりできるか確認して読み進めてみましょう。
誰もが担当する患者さんのリハビリがうまく進んでほしいと願います。行ったプログラムで期待したように変化したときは「やった!」という気持ちにもなりますが、臨床では予想していないことも起こります。そんな時でも「想定内です」とかつてのインフルエンサーのように意地を張りたくもなります。しかしリハビリの工夫次第で、患者さんにとっての「想定外」がリハビリへのイメージや取り組みを変える劇薬にもなるのです。そのdriving forceとなるのがドパミン。読んだ方にとって想定外になること必至の記事です。
2022年4月川崎市宮前区にて開設した当施設では、訪問リハビリ業務を通し、ご利用者様のご自宅での充実した生活をサポートしています。 理学療法士の資格をお持ちの方であれば、訪問リハビリ未経験者やブランクのある方も歓迎しております。社内でのOJTや復職セミナーはもちろん、社外の研修会費用も会社側が負担致します。訪問リハビリにおける経験・スキルを身につけるには最適の職場だと思います。給与体系としては、基本給+インセンティブを採用していますので、がんばりが給与に反映され、さらなるモチベーションアップにつなげることができます。 明るい施設で、互いに高め合っていけるような、明るく前向きに働いてくださる方をお待ちしております!
胸郭は12対の肋骨、12個の胸椎、1個の胸骨により構成され、上半身重心位置が存在します。そこで今回は肋骨の回旋偏位から矢状面および前額面、水平面の上半身重心位置を予測していきます。
一日中ハイヒールを履いていると足が痛い、腰が疲れる…といった経験が、ほとんどの女性にあるのではないでしょうか。学会などで年に数回しか履かないパンプスを履いて、靴擦れを作ったセラピストも多いはず。そんな悩みを持つ患者様を担当した経験のあるセラピストも、多くいるのではないでしょうか。今回は女性セラピストたちに、リベラシオン・インソールを紹介します。
歩行観察はリハビリの臨床では非常によく行われる評価の一つ。でも客観的でないし、実習生ができないとマウントされるし、教えにくいし学びにくい。そして今は精密な解析機器もあるのでもはや過去のもの!?理学療法の臨床に深く根を張り存在し続ける歩行観察について、私が歩行観察を嫌う理由を述べながら、この先歩行観察をどうしていったらよいのかを考えます。「もう歩行観察しないなんてなんて言わないよ絶対(古)」と歌いたくなること必至の記事です???
お蔵入りとなっていた背臥位から歩行動作を予測する10の筋緊張評価(後編)です。リクエストをいただきましたので解説させていただきました。後編となる今回は腰部から下肢の筋群から歩行時の代償動作や重心位置を予測していきます。
2022年4月川崎市宮前区にて開設した当施設では、訪問リハビリ業務を通し、ご利用者様のご自宅での充実した生活をサポートしています。 理学療法士の資格をお持ちの方であれば、訪問リハビリ未経験者やブランクのある方も歓迎しております。社内でのOJTや復職セミナーはもちろん、社外の研修会費用も会社側が負担致します。訪問リハビリにおける経験・スキルを身につけるには最適の職場だと思います。給与体系としては、基本給+インセンティブを採用していますので、がんばりが給与に反映され、さらなるモチベーションアップにつなげることができます。 明るい施設で、互いに高め合っていけるような、明るく前向きに働いてくださる方をお待ちしております!
頭痛は有訴率が高いわりに関わる理学療法士はまだ少ない、近くて遠い疾患です。頭痛の中の1分類である片頭痛は「片頭痛」と「偏頭痛」二つの表記があるのこと気づいている方はいらっしゃいますか?本日は「偏頭痛」に隠された裏話をちょいと掘り下げてみます。医療界の常識と一般の認知との間にある壁について考える記事です。POST編集長が食いつきそうな「性行為」に関わる頭痛についてもちょいと触れました。
スマホを持つことで変化するかもしれないバランス機能。その理由についてハイハイ動作から解説していきます。
変形性膝関節症の痛みは最近の研究により、変性や変形による筋骨格系・侵害受容性の痛みだけではないということがわかっています。「中枢性感作」「神経障害性疼痛」「一次性慢性疼痛」をキーワードに、膝OAの痛みについてまとめてみました。運動療法だけではなく薬物についても知り、主治医との議論に役立ててみてはいかがでしょうか。ウサギから作られる薬って何??長期化した膝OA患者さんの「膝機能だけを診なくなる」こと必至の記事です。