たかがブリッジ運動、されどブリッジ運動。ありきたりなブリッジ運動もDNSアプローチの発達運動学と運動器理学療法の身体機能評価のハイブリッドで生まれ変わります。「ブリッジ運動」を腰下肢痛がある患者にどのように導入するか。そして指導のポイントやプログレッションまで網羅しました。日頃臨床でやっている経験則中心ですが、ブリッジ運動を見直す機会となる記事です。

前回の「目標設定」に引き続いて、今回は「環境設定」について! 「知らないけどめちゃくちゃ勉強がはかどったなぁ」と感じる一方、「全然集中できなかった」ということはありますよね? 実はそれ「環境」による影響かもしれません。

今回もトランスセオレティカル・モデルについてです。意思決定バランスと自己効力感について、意思決定するためにはどんな要因があるのか?自己効力感ってなんで大事なんだ?というところを解説していきます。運動教室など地域に関わっている人も意識してコミュニケーションをとってみるといいかもしれません。

タイトルのような訴えの患者さんにどう向き合うのか。非特異的とか非器質的疼痛という言葉に置き換わった心因性疼痛。身体要因の痛みに心理社会的要因が加わり痛みは長引きます。しかし患者にとっての痛みの意味をたどると、心の葛藤が体に現れた心因性疼痛かもしれないと感じる時があります。理学療法の臨床としてはとてもレアケースであり、読んでいる方全てに役立つ記事ではないかもしれませんが、肋骨痛症例を引き合いに心因性疼痛を再考し理学療法士ができることについてお話しします。

◆「訪問看護ステーション リカバリー」についてご紹介します! 2013年に創業し、都内を中心に全国で訪問看護サービスを展開しています。 「もう一人のあたたかい家族」という理念を掲げ、24時間365日対応できる体制で在宅生活の安心を届け、地域社会へ貢献することを目指しています。 また、スタッフがチームで“いきいき”と働くことができるよう、働きやすい環境づくりを構築しています。 訪問看護事業のみで株式上場している唯一の会社です。経営基盤は安定しており、安心して長く働くことができます! ◆仕事内容 ・ご利用者様の自宅へ訪問し、リハビリテーションを実施します。 ・対象疾患例:中枢神経疾患、運動器疾患、呼吸器疾患、内科的疾患、廃用症候群、悪性腫瘍など ご利用者様一人ひとりに応じて、幅広いリハビリを実践します。 ・1日の訪問時間の目安:300~320分(30~60分の訪問を4~6件程度) ※訪問ルートの組み方を工夫することで移動時間を短縮し、負担軽減を図っています。記録する時間もしっかりとれます。 ・訪問以外の業務内容 福祉用具の選定、住宅環境の調整 療養上の相談、助言 定期的なミーティングの実施(週1回 事務所全体、職種別でのミーティング実施) 計画書や報告書の作成 医師、ケアマネジャーなど地域の関係機関との連携 退院に向けたカンファレンスへの参加 サービス担当者会議への参加 など ※積極的にケアマネジャーや医療機関などの方々と顔を合わせる機会を作り、より密な連携が図れるようにしています。 ◆教育体制 ・同行訪問 一人で訪問できるまで同行訪問をします。また、独り立ち後でも不安がある場合にも行う場合があります。 リハビリ職と看護職が互いの同行訪問をすることもあります。 ・チーム制による手厚い支援 チームでご利用者様に関わるため、相談しやすい環境が整っています。 急なお休みなどの場合でも、スタッフ同士でフォローする体制があります。 ・マネージャー(役職者)育成 マネージャーやマネージャー候補の方を対象にマネージャー研修を実施しています。 「コミュニケーションスキル」「人事考課面談の仕方」などテーマは多岐に渡ります。 その他、経験を促進するため、入社1年目よりマネジメントの視点を養えるような研修があります。 ◆モデル年収 臨床経験3年で入社し、勤務して2年目の場合 臨床経験3年(残業10時間/月実施、決算賞与ありの場合) 想定月給:32.5万円~ 想定年収:433.5万円~ ◆役職者モデル年収 509万円以上 (賞与、役職手当、月20時間の残業代込) ※役職者になった場合、年収500万円以上可能 ◆引越し支援金20万円を支給いたします! 現住所から配属先への通勤が困難な方を応援したいという思いから、転居する方を対象に、一律20万円の支援金を支給しております! 【支給要件】 ・勤務開始日の30日前~勤務前日までの転居とする ・入居先は本人名義の物件契約とする ・自宅から配属先までの通勤費(公共交通機関費用)が上限20,000円/月以内の転居先住所とする

前回に引き続き、行動変容について書きました。今回は、有名なトランスセオレティカル・モデルに基づき解説しています。自立して運動するためには、重要な知識ですのでぜひご覧ください。

卒業生の仙腸関節障害を経験したことをきっかけに産前・産後ケアに本格的に取り組み始めた蒲田先生。そんな蒲田先生が今年から産前・産後に関わるセミナーシリーズを全国で開催している。蒲田先生の現在の取り組みや今後の展望について伺った。

トップアスリートの痛みや悩みに長年向き合ってきた蒲田和芳先生。『関節治療の専門家』というイメージが強い蒲田先生が,最近、産前・産後ケアへ取り組んでいるという。この分野に取り組んだ経緯や今後の展望についてお話を伺った。


青山筋膜整体 理学ボディは、全国90店舗以上展開する筋膜系の施術をおこなう自費整体です。「最高の技術で世界中を健康に」を理念に回数券制度は設けずお客様の痛み改善に最短で貢献できるようサービスを提供しています。 ◎痛み改善に必要な確かな技術が身につく お客様の痛み改善に必要な技術習得における研修・教育システムを入職時から徹底し、筋膜施術未経験の方でも安心して現場に立てる仕組みとなっています! 実際にスタッフは筋膜施術未経験者が全体の8割を占めますが、現場にてお客様から高い評価をいただいているのも特徴です。 ◎高収入 業務委託契約だからこそ成果を出した分報酬が大きく変わる環境であり、結果に見合った報酬を得ることが可能となります!お客様への価値提供を高めると同時にセラピストとしての努力が報われる環境が理学ボディにはあります! ◎安心保証 店長契約の場合は出勤枠数の条件を満たせば最低保証制度を設けており、ご家庭がある方でも安心して挑戦できる環境となっています! ◎自由な出勤 規定された月の出勤上限枠数を確保すれば、出勤曜日や出退勤時間は自由に調整可能であり、ワークライフバランスが充実しやすい環境です! ◎多様なキャリアアップ 現場を統括するマネージャーや本部スタッフとしてキャリアを積み上げる事も可能です!結果として報酬アップも期待出来ます。 充実した教育コンテンツと報酬体系により、スタッフの成長と顧客満足度の向上を同時に実現しています!セラピストとして個人のスキルが求められる時代だからこそ、理学療法士の経験を活かし『青山筋膜整体 理学ボディ』高崎2号店で技術スキルを高めながら新たなキャリアアップを目指しませんか? 【青山筋膜整体 理学ボディの特徴】 1店舗1スタッフ制に加え1枠90分設定となるため、時間に余裕をもってお客様と向き合うことが可能となります。そのため、主な痛みから潜在的なニーズ含め包括的にお客様のお力になることが可能な環境となります。 【具体的な業務内容】 お客様に対する施術対応(1枠90分。マンツーマン形式) 店舗運用業務(開閉店作業、お客様からのお問い合わせ対応、など)

今回は、脳卒中後遺症の代表格、「高次脳機能障害」について書いていきたいと思います。なぜ高次脳機能障害は難しいのか?今の臨床をどう変えていく必要があるのか?

