今回は、失行症患者の特徴でもある、模倣障害のもととも考えられる、予測した知覚と実際の運動の結果から得られる知覚との照合のエラーを考えて行きます。この点を訓練に取り入れることで、自ら学習をして行ける状態を目指せる可能性が見えてきます。
前回から失行症患者の実際の行為を見ていく時のポイントを書いてきました。 今回は、失行症の疑いがあると、回復期退院後どの様な影響があるのかを私の経験談を書いていきたいと思います。その影響には、学習が関係していました。
前回は、失行症の歴史に少し触れました。そこから、現在失行症にまつわる問題点として、検査結果と実際の生活内の行為の解離があることを指摘しました。また、現在研究領域における失行症の理解と、臨床現場での理学療法士などのセラピストの失行症に対する理解にも解離があるのが現状です。そこで、今回から、検査や評価結果から失行症を紐解いていくにはどうすれば良いのかを考えて行きたいと思います。
外来リハビリ業務を担当 午前のみ、午後のみのなども希望に合わせて働けます 基本給2000円~2300円、通勤手当全額支給 私たちのクリニックでは、患者様第一の対応を心掛け、丁寧なコミュニケーションを大切にしています。 理学療法士として、外来リハビリ業務を担当していただきます。 駅チカ、スーパーマーケットの目の前で生活にも便利です。 正職員登用制度もありますので、キャリアアップを目指す方にもおすすめです。 クリニック経験がある方、平日午後や土曜日に勤務可能な方は特に歓迎します。 一緒に患者様の健康回復をサポートしましょう。
今回から、左半球損傷で頻繁に見られる失行症について書いていきたいと思います! 私が講習会などで失行症の話をするときに必ず、「失行症の患者をみたことがありますか?」と質問するようにしています。学校教育などで習う失行症と実際の臨床での失行症は、大きな違いを含んでいるので、今回はその点から書いていきます。
今回から、高次脳機能障害の各論に少しずつ入っていきたいと思います。 脳卒中後に生じる高次脳機能障害のうち、最も多くみられる注意障害ですが、皆さんは正しく理解できていますか?そんな注意に関して書いていきたいと思います。
2025年8月に武蔵小金井駅前に新規オープン!駅から徒歩2分。充実したリハビリルームを備えた 幅広いニーズに対応する整形外科です! ╲Pointは/ ・2階のワンフロア全てリハビリ室 130㎡以上の広く開放感ある環境 ・建物もリハビリ機器も新しくキレイ☆ ・完全週休2日にプラス土曜午後休み ・通勤は電車もバスもとても便利! ✅8月OPEN!武蔵小金井駅2分 電車でもバスでも通勤便利。 駅ビルのほか、徒歩圏内に商店街や コンビニ・スーパー・銀行なども 揃った好立地に開院します。 ✅現在クリニックを新築中 1Fは外来、2階は全てリハビリルームになり 広さ130㎡の開放的な室内で 運動療法と物理療法を組み合わせた 効果的なリハビリテーションや、 エコーも取り入れていく方針です。 また、スタッフのための 休憩室やプライバシーが守れる 更衣室やロッカーも整えた設計です。 <院長より、理学療法士、作業療法士の方へ> 私が最も大事にしたいのは、 患者さんのADLを向上し幸せにすることで スタッフにもやりがいを感じてもらうこと。 その中核となるのが、運動器リハビリであると考えております。 私はこれまで日本で開催されたサッカーの国際的な大会でスポーツドクターとして従事いたしました。 この時、南米の超一流ストライカーをはじめとした選手の診察や、コンディション調整に協力したこともあります。 そのような経験も踏まえ患者さんのお悩みに耳を傾け丁寧に診察し的確な診断を下し、患者さんごとのライフスタイルやスポーツレベルに応じた治療をしていきたいと考えております。 生活環境やスポーツなど、患者さんが求めるレベルに応じた改善が実感できるようお一人お一人に最適なリハビリを実施していきたいと思います。 「当院で治療を受けてよかった」と満足して頂けるクリニックを作っていきましょう。 あなたの力を貸してください。 ・外来リハビリテーション全般 (運動器リハビリテーション、物理療法指導、通所リハビリテーション) ・リハビリ計画書の作成 ・リハビリルームの整理・掃除 ・ 医師スタッフと連携して患者さんの理解を深めプログラムを実践します