運動器リハビリテーションではアドヒアランスが重要です。特にホームエクササイズのアドヒアランスには、自己効力感が関係します。自己効力感は目に見えにくいものですが、運動器リハビリテーションでの指導にも重要と考えています。

いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。記事ももう32本目を迎え、少しずつ名前を憶えていただけたら嬉しいです。さて今回も前回から引き続き、歩行時の麻痺側の振り出しにおける代償動作について書いていきたいと思います!!前回の記事から読んでいただけると分かりやすいと思いますので是非!!

医師の指示の下で働く理学療法士ですが、痛みの治療を行う当院では評価して理学療法を行う前に医師と協働し痛みの改善を目指します。本日は股関節痛を例に、アセスメントと協働の1例についてお話します。

☆当院リハビリテーションの特徴 ・予防医学と地域の健康寿命延伸への貢献を基本理念に、腰痛、膝痛・肩痛、その他全身の痛みの治療を行っています。 ・患者様とのコミュニケーションを重要視し、最適な運動療法で総合的なリハビリを行います。 ・院内勉強会や講習会などご自身のスキルを磨く研修制度が充実しています。 ☆︎当施設のおすすめポイント ・腰痛や肩こりを始め、膝の痛みや骨折など幅広く整形疾患を学ぶことができます。 ・勤務は曜日固定で、週休2.5日の他、祝祭日の休みがあります。 ・主に20代~30代が活躍する明るく活気のある職場です。 ・ブランクがある方もお仕事スタート可能!バイザーが丁寧に指導を行います。 ☆こんな方を募集しています ・しっかりコミュニケーションを取り、患者様と向き合う治療を行いたい方。 ・明るい笑顔で元気にお仕事に取り組んでいただける方。 ・幅広い診療を学びながら、自分の技術を磨いて行きたいという方。 ・患者様のバックグラウンドに応じたオーダーメイド治療に興味をお持ちの方。
運動をしたら痛くなってしまった!そうならないために運動療法と痛みに関する記事を書いています。膝OAに対して高負荷な運動と低負荷な運動のどちらが効果的なのでしょうか?メリット・デメリットを比較してみます。

明けましておめでとうございます。今年も皆さんが楽しんで読める記事を頑張って書いていきます。今回は、脳卒中後遺症における歩行の問題点の代表ともいえる「分回し様の振り出し」について書いていきたいと思います。なぜぶん回すのか?原因はどこにあるのか?掘り下げていきたいと思います。

運動をしたら痛くなった!良かれと思って指導した運動で、そういわれてしまうと焦ってしまいませんか?慢性疼痛のリハビリで痛みが増強した時の対応方法の続きです。本日は判断材料となる指標の続きと、臨床で用いている簡略化した指標についてです。


クリニックでの理学療法の提供、臨床研究、学会発表、自費リハビリテーション、トレーニングジムでのトレーニング提供
運動をしたら痛くなった!良かれと思って指導した運動で、そういわれてしまうと焦ってしまいませんか?慢性疼痛のリハビリで痛みが増強した時の対応方法の続きです。本日は判断材料として使える指標についてです。

いつもお読みいただきありがとうございます。ライターの唐沢彰太です。本日は、私がずっと勉強してきている失行症を見抜く方法を書いていきたいと思います。

いつもお読みいただきありがとうございます。ライターの唐沢彰太です。 本日は、前回の半側空間無視のタイプに引き続き、どうやってそれらを見抜いていくのかを書いていきたいと思います!!
