

訪問リハビリ業務



背臥位のアライメント評価から歩行動作を予想することは可能です。 みなさんはアライメント評価から何を予測しておりますか? 今回は、歩行動作を予測する10のアライメント評価(前編)について解説していきます。

私どもは、特別な運動や治療を受けなくても、日常生活で知らず知らずのうちに「歪み防止」ができるようなノウハウや器具の開発を進めています。今回は、座っているだけで骨盤を整える効果が期待できる「持ち運びに便利な座椅子」を開発しました。開発費を捻出するためのクラウドファンディングを開始しており、支援募集締め切り日(6月4日(火)午後11:00まで)が迫っております。椅子に座って活動するすべての皆様に使って頂きたい商品に仕上げます。ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

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注目を浴びるアロマをスポーツへ活用するためには、状況判断を司る「前頭葉」を賦活させることが大切になります。

肩関節障害のエクササイズデザイン後編です。今回は肩甲胸郭関節を中心としたエクササイズ、身体重心を考慮したトレーニングを中心にご紹介していきます。 トレーニングの現場のみではなくリハビリテーションの現場でも応用可能な内容となっています。

慢性疼痛のリハビリでは、その痛みが理学療法適応なのかどうか鑑別ができるかどうかが大前提です。会陰部痛をはじめとする骨盤内の痛みも、がんを含む臓器の痛みや神経痛がメインの場合もあり、すべてが運動器理学療法の適応とは限りません。婦人科疾患に対するDNSアプローチの知見をベースに、鑑別や評価のポイントを4ステップでまとめました。
