【現役スタッフの最高月給80万円以上:整形外来が得意なPT・OTさん募集】海外で働きたい!英語で治療が出来るようになりたい!先進国の知識・技術を学びたい!そんな向学心の強い方はぜひ! 理学療法先進国オーストラリアで働きませんか? 【理学療法先進国】 ご存知でしたか?豪州は理学療法先進国とされています。PTは診断や開業が可能なだけでなく、一部注射や薬の処方、鍼治療を行うこともできます。特にEBPや徒手療法では最先端を誇り、世界中から多くの専門家が学びに訪れています。 【医療大国】 医療全体が高水準で、世界の五大医学誌の1つ『ランセット』が発表した「医療アクセスおよび医療の質指数」では195カ国中5位にランクインしています。また、豪州には「医療マッサージセラピスト」という独自の資格があり、日本ではリラクゼーションのために採用されているマッサージも、主に整形外科疾患の治療の一環として定義されるほど専門性が高いものとなっています。 【日本の資格で働けるの?】 残念ながら働けません。豪州でPTやOTとして働くためには、書き換え試験に合格するか、大学か大学院を卒業しなければなりません。そこで、弊院では日本でのキャリアがあれば可能な『医療マッサージセラピスト』として働いていただきます。弊社は創業13年の医療マッサージグループを運営し、豪州に5店舗、ニュージーランドに1店舗を展開しています。新しいキャリアを築きたい方、日本で培った技術を活かしてみませんか? 【履歴書に穴が開くのが不安…】 お気持ちは分かります。しかし、キャリアアップの機会として捉えることもできるのではないでしょうか。それほどに豪州の医療マッサージは高いレベルで、整形外科疾患の治療においては日本と比べても引けを取りません。また、弊院には豪州最難関であるシドニー大学(保険分野で世界ランキング25位)出身のフィジオセラピストが3名在籍しています。他多数の日本のPT・OTもおり、意見交換や勉強会などで日々研鑽、特に英語力や触診力が大きく向上します。 【未経験なので不安…】 ご安心ください。働く前に研修を行います。また、医療マッサージと言えど日本の経験を活かしていただけます。整形外来に来られる患者様が多いイメージです。徒手療法や運動療法、エクササイズの指導等も行います。難解な症例もフィジオセラピストに質問することができ安心です。 【英語が不安…】 弊院のセラピストは全員日本人ですが、最初から英語ができた人は一人もいません。問診や治療の英語マニュアルを完備していますが、分からない言い回しはその都度教えますので、日常会話だけでなくエクササイズの指導もできるようになります。 施術、カルテ入力、予約管理、会計、クリニックの片付け・掃除、その他指示があれば。シドニーに数ある日系の医療マッサージクリニックでもナンバー1の業績ですが、院内は和気あいあいとしています。
運動療法で頭位や頸部、肩甲帯に運動療法する際、「頭位を固定」した状態で介入することは1つのポイントになります。 そこで今回は、頭位を固定して介入することの意義について解説していきます。
非特異的腰痛(屈曲型)に対するエクササイズデザイン例を説明します。前回はグライディング(軟部組織の滑走)、ムービングプレパレーションまでお伝えした続編です。エクササイズデザインに必要な解剖・運動学知識も挙げより実践で使いやすい内容となっています。
理学療法士業務全般(リハビリテーション業務『一般病棟・地域包括ケア病棟・外来・デイケア・訪問リハ』、委員会活動、法人業務一般)(従事すべき業務の変更の範囲:面接時等に別途明示)
皆さんの施設では既にキャリアラダーは運用していますか?今回、このような機会をいただいたので、全4回で当院が使用している「運動器理学療法士のプロになるためのキャリアラダー」の説明をしたいと思います。 第1回は総論として、キャリアラダー作成までの経緯やキャリアラダーの骨格について説明します。
理学療法士として技術を向上させ、その技術を他分野や他業界に変換させて活動しようと考えている方は多いと思います。 技術向上や変換方法など、時代の変化に伴い考え方や価値観なども変化しておりますが、そこにオリジナリティーがあるに越したことないと思います。そこで、オリジナリティーのある理学療法の発想方法を、自身の経験から解説させていただきます。