お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中に限りませんが、患者さんがどれくらいまで改善していけるのか?についての予後予測は、リハビリの計画を立てていく上でも非常に大切です。基本的には、病院などの医療機関では医師と相談の上で予後予測を行っていくと思いますが、リハビリの観点からも何がどれくらいで出来るようになるのかを見立てるのは必要です。そこで今回は、この予後予測について書いていきたいと思います。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。前回から高次脳機能障害に関するテーマで書いています! 今回は注意障害を【認知】という視点から整理をしてみたいと思います!
【業務内容】 - 日常生活動作(ADL)の維持・改善に向けた評価、訓練、指導 - 家屋環境の調整、福祉用具の選定・利用支援 - ご家族への指導、相談 - 多職種(医師、看護師、ケアマネジャー、ヘルパーなど)との連携、情報共有 - 訪問記録、報告書等の作成 - その他、訪問看護ステーションにおける作業療法士業務全般 1日のスケジュール例 一日の動き 09:00 ~ 訪問(2件) 12:00 ~ ランチ 13:30 ~ 訪問(3件) 17:00 ~ 記録作業、事務作業 18:00 ~ 帰宅 ※介入時間によって件数が変わります。例:60分5人、40分7人の日もあります。 利用者層:60~100歳まで幅広い方がいらっしゃいます。 対象疾患例:運動器疾患、中枢神経疾患、呼吸器疾患 など 【求める人物像】 - 高齢者の方と接することが好きな方 - 病院から退院された後の在宅生活が気になる方 - 訪問未経験だが在宅医療に興味がある方 - 人の役に立ちたいという気持ちがある方 - 明るく、コミュニケーション能力の高い方 - チームワークを大切にする方 - 成長意欲があり、積極的に学ぶ姿勢のある方 インホームで、あなたの「したい」を叶えませんか? 私たちと一緒に、利用者さまが笑顔で暮らせる社会を創ってみませんか? あなたと利用者さまの「したい」を叶える場所、株式会社インホーム 「利用者さまが住み慣れた場所で、自分らしく暮らし続けられる社会を創る」 これが、私たちインホームの想いです。 高齢化が進む現代、訪問看護・介護・医療の必要性はますます高まっています。 インホームは、「理想のライフとメディカル」を目指し利用者様の身体的なケアのみならず精神的にも寄り添ったケアを提供していきます。 【インホームの魅力と特徴】 利用者様のケアをするためには、提供する私たち自身の働きやすさが欠かせないと考えています。従業員が疲弊していては、本当に利用者様のためになるケアを提供することはできません。 だからこそ、私たちは 「利用者様と従業員の両方が持続的に理想のライフとメディカルを追求できる環境作り 」を目指しています。従業員が安心して働ける職場環境を整え、チーム全体で支え合うことで、利用者様に最適なケアを届け続けられる体制を構築しています。 - ご利用者さま一人ひとりに寄り添ったケア - ご利用者さまだけでなく、ご家族の気持ちにも寄り添い、丁寧なコミュニケーションを心がけています。 - 連携先の訪問診療クリニックの医師と毎週全体カンファを行ったり、チャットで直接やり取りをして介入方針の検討を柔軟に行っています - 連携先に訪問診療のクリニックがあるため、予防、介護、医療と幅広いフェーズに関われ利用者様の「どう暮らしていきたいのか?」とことん考えることができます - 働きがいのある環境 - 働き方の自由度は高く、週4日勤務の従業員も勤務しておりプライベートも充実できます。(週半日からの勤務もOK!) - 幅広い年齢層の方がおり20代~50代の社員が働いております。育児をしながら勤務しているメンバーもおります。 - 効率的に仕事をするために、チャットツール(Slack)等のICTを積極的に導入しています。将来的には、自社開発ツールの導入も視野に入れ、さらに働きやすい環境を目指しています。(例:家での記録も可能です) - 週1で改善MTGがあるので気になることを挙げやすい環境です。 - 地域社会への貢献 - 予防⇒介護⇒医療の広いフェーズ関わるインホームだからこそ、地域事業者同士の連携に主体的に取り組んでおります。 - 地域の皆様との繋がりを大切にし、信頼関係を築いています。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。前回から脳卒中後の手のリハビリについて書いています。 なぜ下肢より上肢の方が運動障害が重度になるのかなどについて書いていきましたが、今回は前回の最後に書いた母指の介入について書いていきます。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中後のリハビリにおいて最も難渋する症状の1つ、「痙性麻痺」ですが、近年多くの研究報告がされてきています。その中でも、痙性麻痺と運動障害の関係性についてはリハビリに携わる療法士であれば必ず知っておかなければならない情報です。今回は、痙性麻痺の中でも運動との関係性について書いていきたいと思います。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 脳卒中後の後遺症の中に、視野欠損があります。 右半球損傷の場合、半側空間無視との鑑別が非常に重要になりますが、それ以外にも注意しなければならない点があります。 今回は、リハビリの臨床において視野欠損の疑いがある場合どのように対応していけば良いのかを書いていきます。
訪問リハビリ業務 ※簡単なPC操作有り 平成25年1月に川崎市多摩区で開設した当施設では、訪問リハビリ業務を通し、ご利用者様のご自宅での充実した生活をサポートしています! 理学療法士の資格をお持ちの方であれば、訪問リハビリ未経験者やブランクのある方も歓迎!さらに社内でのOJTや復職セミナーはもちろん、社外の研修会費用も会社側が負担致します。訪問リハビリにおける経験・スキルを身につけるには最適の職場だと思います。 給与体系としては、基本給+インセンティブを採用していますので、がんばりが給与に反映され、さらなるモチベーションアップにつなげることができます! 明るい施設で、互いに高め合っていけるような、明るくて前向きな方を心よりお待ちしております!
いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。
いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。記事ももう32本目を迎え、少しずつ名前を憶えていただけたら嬉しいです。さて今回も前回から引き続き、歩行時の麻痺側の振り出しにおける代償動作について書いていきたいと思います!!前回の記事から読んでいただけると分かりやすいと思いますので是非!!
明けましておめでとうございます。今年も皆さんが楽しんで読める記事を頑張って書いていきます。今回は、脳卒中後遺症における歩行の問題点の代表ともいえる「分回し様の振り出し」について書いていきたいと思います。なぜぶん回すのか?原因はどこにあるのか?掘り下げていきたいと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。ライターの唐沢彰太です。本日は、私がずっと勉強してきている失行症を見抜く方法を書いていきたいと思います。