キャリアコンサルタントが徹底サポート

【終了しました】分類システムを用いた骨盤帯痛に対する評価と治療~仙腸関節モビライゼーション、過緊張筋へのアプローチなど~ 講師:谷口英一先生

・既に終了したセミナーに関しても録画動画視聴(2週間視聴可能)をお申込み可能です。予習・復習にお使いいただけます。
・セミナー中に録画した復習用動画を最大2週間限定で公開させていただきます。セミナー終了後4日後までに送らせていただきます。
・当日参加ができなくなった場合でも当日参加者と同じ条件で復習用動画を視聴できるのでご安心ください。

分類システムを用いた骨盤帯痛に対する評価と治療~仙腸関節モビライゼーション、過緊張筋へのアプローチなど~ 講師:谷口英一先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年04月27日

9:00~12:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/309/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【講義内容】
・骨盤帯の解剖・運動学
・骨盤帯痛の病態や疫学、分類方法、体幹機能における骨盤帯不安定性の影響など
・骨盤帯痛に対する疼痛誘発テスト
・分類するための評価(問診、仙腸関節可動性検査、ASLRなど)
・低可動性に対する治療(仙腸関節モビライゼーションや過緊張筋へのアプローチ)
・不安定性に対する治療(インナー促通、アウタートレーニング)
・セルフエクササイズ、姿勢指導、生活指導など

もっとも大切なのは、疼痛の種類の把握、どの部位に負荷がかかっているかの把握です。
そのため疼痛誘発テストや分類するためのテストが大切になってきます。

骨盤帯は腰椎、股関節との関連性が非常に高い部位なので、それらの相互に与えている影響も考慮したうえで評価と治療を進めていく必要があります。仙腸関節の拘縮だけでなく、腰椎や股関節も含め、周囲の筋の過緊張、筋の弱化等を評価していきます。評価が適切にできれば、徒手療法などを駆使して改善させます。
臨床に取り入れやすいように、評価から治療までの一連の流れを理解していただきます。
ぜひ臨床で実際に使ってみてくだ

当日の流れ

講師:谷口英一先生(背骨・骨盤コンディショニング こしラボ 代表、とかち腰痛予防プロジェクト 代表、Northinspire 代表)

学歴・職歴
2006年 北海道千歳リハビリテーション学院 理学療法学科卒業 医療法人社団博愛会 開西病院入職
2008年 北海道千歳リハビリテーション学院 臨床研修専攻科卒業
2010年 医療法人社団履信会 さっぽろ厚別通整形外科入職
2013年 Northinspire設立
2015年 背骨・骨盤コンディショニング こしラボ起業 とかち腰痛予防プロジェクト設立

研究・翻訳・執筆
・平成20年 北海道理学療法士学術大会 札幌 「関節リウマチに対する人工膝関節全置換術前後の膝関節可動域の推移」
・平成21年 日本理学療法士学術大会 東京 「変形性膝関節症に対する人工膝関節全置換術前後の膝関節可動域の推移」
・平成26年 北海道理学療法士学術大会 帯広 「外腹斜筋リリース後、腹横筋筋厚増加が生じ腰痛が改善した症例」
・平成27年 北海道理学療法士学術大会 旭川 「立位靴下更衣動作時にのみ大腿前面のシビレを呈する末梢神経感作症例」
・平成29年 北海道理学療法士全道研修会 砂川「理学療法士として行う様々な活動」 パネリスト
・2022年2月26日 第3回 道南支部学術大会 基調講演「腰痛(腰部変性疾患)の発症要因」
・2022年 北海道理学療法士学術大会 旭川 「下肢痛の原因として反対側椎間関節由来の関連痛が疑われる症例」
・骨盤帯 原著第4版 医学書院(翻訳)Diane Lee (著)、 Linda‐Joy Lee (著)、 石井 美和子 (監訳)、 今村 安秀 (監修)
・非特異的腰痛のリハビリテーション 羊土社(執筆)赤坂清和、竹林庸雄(監修)、三木貴弘(編者)

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/309/

ホームページ

https://therafor.com/

分類システムを用いた骨盤帯痛に対する評価と治療~仙腸関節モビライゼーション、過緊張筋へのアプローチなど~ 講師:谷口英一先生

おすすめのセミナー