【終了しました】【※締切り間近】下肢スポーツ障害・外傷の早期復帰、再発予防のアプローチの考え方と介入方法 講師:岩永竜也先生
◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅スポーツ障害・外傷に対しての理解が乏しい
✅早期復帰に向けてどう取り組んでいいか分からない
✅再発予防のための知識が足りていない
✅スポーツ障害・外傷に対する治療の引き出しが少ない
✅スポーツ障害・外傷が苦手
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年05月26日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/330/
ホームページ
こんなことを教えます
【早期復帰・再発予防のプロから学ぶ!】
岩永竜也先生は、入谷式足底板の上級インストラクターであり、スポーツ障害について多数の論文発表をされている著名な先生です。
本セミナーでは、長年の経験から得られた知見をもとに、下肢スポーツ障害・外傷の早期復帰、再発予防のアプローチに対する介入方法を紹介していただきます。
足部疾患は、主にアライメントの問題、不安定性、過用などによって引き起こされます。
特にスポーツ選手は過用に注意が必要ですが、ただ運動を控えるだけではなく、セラピストとして何ができるかを考える必要があります。
またスポーツ選手にとって、早期の回復や再発防止は非常に重要です。
岩永先生には、上記のようなテーマについて、プロフェッショナルな視点から、どのような介入方法を取り入れるべきか、どんな注意点があるか、そして効果的な指導方法について詳しく解説していただきます。
--------
■講義内容
◇足部構造の個別性と動作について
・足位と骨盤前方移動
・足位と歩行の特徴
・股関節肢位と歩行の特徴
・内果と外果の高低差
・下腿傾斜による荷重位置の変化
・背屈制限が強い歩行
・下腿に対する距骨の前方偏位
・足関節の動きと腓骨との関係
など多数
◇足関節捻挫
・足関節における矢状面でのモーメントの釣り合い
・足関節捻挫症例の治療前後の歩行分析(動画解説)
・足関節捻挫を繰り返す選手の特徴
・足関節捻挫と重心との関係
・足関節捻挫と下腿前傾との関係
・足関節捻挫の負のトライアングル
・静的膝関節の評価:スクワット、レッグランジ
・立脚中期以降での第1列の動きと運動連鎖
・背屈で疼痛が出現する場合の改善方法
・スクワットで疼痛が出現する場合の改善方法
など多数
◇シンスプリント
・タイプ分類
・シンスプリントのメカニカルストレスタイプ
・シンスプリント症例の治療前後の歩行分析(動画解説)
・シンスプリントの回内と腓骨の動き
・下腿軸と踵骨軸との関係
・踵部脂肪体の動き
・シンスプリントの症状好発部位と筋肉の付着
・シンスプリントへの介入
など多数
◇足底腱膜炎
・足底腱膜炎における歩行時の疼痛
・足底腱膜炎が出現する足部タイプ
・足底腱膜炎の3つの要因
・踵部皮下組織の前後への動きの研究
・踵部皮下組織の画像
・3つのロッカー機構
・足部回内と足圧中心の動きと踵部脂肪体の動き
・踵部脂肪体の前方移動の方法
など多数
◇アキレス腱障害
・アキレス腱障害の原因
・アキレス腱付着にかかる負担の違い
・アキレス腱障害の特徴
・アキレス腱障害症例の治療前後の歩行分析(動画解説)
・アキレス腱障害とシューズ
・ヒールカウンターの高さと形状
・前額面での考え方
・ヒールパッドが身体に与える影響
など多数
当日の流れ
講師紹介)
講師:岩永竜也 先生(医療法人社団青嶺会 松戸整形外科病院 リハビリテーションセンター 理学療法士)
◇主な経歴
1994年 西日本リハビリテーション学院卒業
同年 理学療法士として松戸整形外科病院勤務
現職:医療法人社団青嶺会 松戸整形外科病院 リハビリテーションセンター
◇資格等
理学療法士協会 運動器専門理学療法士
身体運動学的アプローチ研究会 理事
入谷式足底板上級インストラクター
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/330/
ホームページ
- 「いいね!」で最新情報をお届け!
- Twitterでもチェック!!
- Follow @POSTwebmedia