【終了しました】痛みとアスリート:痛みの現代的な概念に基づいて
今回は、イギリスの国立レスター大学の大学院にて、Pain Managementの修士号を取得した金子達也先生をお呼びしての講習会となります。
金子先生は、痛みのガイドライン作成にも関与しており、オーストラリアでOrthopaedic Manual Therapy(徒手療法の資格)も取得しています。特に、痛みに精通している先生であり、痛みに関してエビデンスベースの科学的知識を交えた講習会となります。
開催情報
- 主催
- 西川整形外科リハビリテーション研究会(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年06月16日
ZOOM開催
10時〜12時
- 定員
- 100人
- 受講料
- 2000円/1人
- 会場
ZOOM オンライン
- 住所
- ZOOM オンライン
申込方法
peatixページよりお申し込みをお願いします。
https://peatix.com/event/3877596/view
こんなことを教えます
「痛みとアスリート」というテーマについての講演ですが、痛みの本質に関わる内容が含まれるので、スポーツ関連以外の痛みにも参考になる内容です。
アスリートへの対応を含めた、痛みの概念について、現代的な概念ではどうなっているのか?
痛みとは、何か?痛みが長期化した状況では、痛みだけが問題となるのだろうか?
順調な回復を辿る場合と、痛みや関連する問題が長期化する場合の違いについて、回復を妨げる要素は?
これらの内容を踏まえた、評価と治療のポイントは?
スポーツをしている患者さんの痛みについて知りたい方はもちろんのこと、スポーツ以外の痛みの勉強に取り組んでいる方にとっても、興味深く感じる内容だと思います。
痛みに関心を持っていらっしゃる、多くの方々の参加をお待ちしています。
**今回は、録画視聴がありませんのでご注意ください**
*講演会において、録音、録画、写真撮影は固くお断りさせていただきます。ご了承ください。尚、必要に応じてメモを取るなどお願い致します。
講師 金子達也先生 (理学療法士、T,s classroom代表)
略歴
<医療分野の学位>
・修士号 MSc in Pain Management(イギリス国立レスター大学 大学院)
・学士号 保健学学士(国際医療福祉大学)
<医療分野の資格や認定>
・理学療法士
・Certificate in Orthopaedic Manual Therapy(Manual Concept
&カーティン工科大学(当時)、オーストラリア)
臨床の他に、大学の教員として、教育に携わった経験も持つ。国内のみならず海外にも行き、様々な知識や技術を学んだ。
以下は金子先生が運営しているT,s classroom
T,s classroom
https://www.tclassroom.jp/
こんな方を対象としてます
アスリートの痛み、スポーツ選手の痛みへの対応、痛み患者さんへの最適な対応方法を知りたい方
受講料について
受講する際は以下をお読み下さい
(1) 当日の配信は、zoomを利用した視聴になります。携帯電話会社の回線を利用した場合は、通信のための費用が発生しますので、各自でご負担をお願いいたします。なお、スマートホンやタブレットによる視聴は、パケット通信料定額制の加入契約をしていない場合、通信事業者から高額な料金を請求される場合がありますので、とくにご注意ください。
(2) ご使用されるパソコン、スマートホン、タブレット等やインターネット回線の状況等により、映像や音声が途切れる、または停止するなど、正常に視聴できないことがあります。
(3) 動画再生のためのソフトのインストール等を原因とするパソコン等やアプリのトラブルや回線の不具合等に関しては、補償をいたしかねます。
(4) 視聴における操作については、各自でご対応をお願いいたします。事務局にお問い合わせをいただきました場合、可能な範囲で情報提供のために努力いたしますが、内容によっては、対応できない可能性があることをご了承ください。
申込方法
peatixページよりお申し込みをお願いします。
https://peatix.com/event/3877596/view
- 「いいね!」で最新情報をお届け!
- Twitterでもチェック!!
- Follow @POSTwebmedia