【終了しました】※締切り間近【全額返金保証付き】実症例から学ぶ、片麻痺の痙縮評価とアプローチ ~痙性運動障害の理解と、ハンズオンからハンズオフへ導くための運動療法~ 講師:北山哲也先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅痙縮の評価に自信がない
✅痙縮に対してストレッチしかできていない
✅痙縮のメカニズムが理解できていない
✅動作時の筋緊張を評価するのが苦手
✅アプローチの引き出しが少ない
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年10月12日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-keishuku-1-2.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
【セラピストは痙縮に対してできることはあるのか?】
痙縮は以下のように定義されています。
「腱反射亢進を伴った緊張性伸張反射の速度依存性増加を特徴とする運動障害で、伸張反射の亢進の結果生じる上位運動ニューロン症候群の一徴候」
これだと難しいので、伸張反射の病的亢進と考えると分かりやすいと思います。
急性期で運動量が増えてくると、徐々に痙縮が目立つようになってきます。
回復期では、痙縮がさらに顕著になってきます。
生活期では痙縮に加え、固縮や筋力低下、筋萎縮なども加わり複雑化します。
急性期や回復期から、生活期においてどのようなADLが問題になってくるのが想像し、対処法を準備しておくことは大切です。
痙縮に対してほとんどのセラピストは同じような悩みを抱えていることが分かりました。
・拘縮を起こさせないようにするにはどうすれば?
・筋緊張が強くなってしまうのはなぜ?
・筋力トレーニングは行っても良い?
・ストレッチは意味があるのか?
・痙縮を増強させないためには、どうしたら?
皆さんも上記のようなことで困っていないでしょうか?
ぜひこのセミナーで、疑問を解消していただければと思います。
今回のセミナーでは、痙縮について論文やデータから得られた知見、臨床経験をもとに解釈や実際の症例検討、明日からの臨床が変わるように大切な考え方をお伝えします。
皆様のために、たくさんヒントになることを用意していますので、日々の臨床で役立ててくだされば幸いです。
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■講義内容予定
・筋の長さ、張力の関係
・筋緊張の要素
・運動に必要な筋の3要素
・被動性検査、安静時筋緊張の評価
・筋緊張評価スケール(Modified Ashworth Scale:MAS)
・SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)
・主観的情報を整理する方法
・筋緊張の制御
・痙縮の治療戦略
・痙縮に対する考え方
・Spastic movement disorderの要因
・臨床における上肢・手の問題機序
・Hands on から Hands offへ
・【症例供覧】片麻痺上肢の筋緊張亢進例(骨盤帯・股関節周囲の低緊張)の立位における評価
・【症例供覧】ボツリヌス療法+運動療法
・【症例供覧】rTMS+運動療法
・【症例供覧】自主トレーニング指導
など多数
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■アンケート
(OT6年目:満足度10/10点)
痙縮に対する基本的知識や臨床での着眼点など、非常に勉強になる点が多かった。
(PT20年目:満足度10/10点)
ハンドリング1つをとっても、どういう意図で設定をしているか、セラピストの手の位置は何をしているのかを詳しく教えて頂けたことが大変勉強になりました。
当日の流れ
■講師紹介
講師:北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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