【軟部組織損傷を見抜けるかどうかが、臨床成績を左右する！】
骨折後のリハビリは、軟部組織損傷を見抜けるかどうかで大きな差が生まれます。

opeをした場合には、

骨折時の軟部組織損傷＋手術による軟部組織の損傷

の両方が考えられますが、皆さんは画像からイメージするクセはついているでしょうか？

また軟部組織損傷を見抜くことはできているでしょうか？

骨折のリハビリにおいては、次のような点が重要です。

✅疾患・病態に対する理解
✅廃用予防の知識と技術
✅リスク管理
✅軟部組織損傷の見極め

これらの理解度の差は、『臨床成績』というセラピスト間で大きな差となって現れます。

骨折の治療は医師の仕事ですが、セラピストにとっては、軟部組織損傷こそがターゲットです。

このセミナーを機に、セラピストに求められる軟部組織損傷を意識したリハビリを実践できるようになって下さい！

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◆講義内容（※一部抜粋）
◇ 大腿骨近位部骨折（頚部、転子部）
・ 骨折の後療法の目的は？
・ 骨折後療法の３つの原則
・ 大腿骨頚部骨折の不安定型は荷重を遅らせるべき？
・ 大腿骨転子部骨折で術後早期荷重は可能か？

◇膝蓋骨骨折
・ 大腿四頭筋力は骨折線を離開させるのか？

◇脛骨高原骨折
・ 術前評価は何をすれば良いのか？
・ 術後荷重スケジュール
・ 後療法のポイントは？
・ 歩行時痛への対応は？

◇ 足関節果部骨折
・ 足関節外傷の問題点は？
・ 三角靭帯が脛腓間離解に及ぼす影響
・ 運動機能評価としての画像の読影

◇ LAUGE-HANSEN分類
・受傷機転
・骨折線と靭帯損傷の関係
・ステージの決定

◇ 画像の読影
・遠位脛腓靭帯損傷
・ 三角靭帯損傷

◇ 足底アーチ低下の病態
・ なぜアーチは上がるのか？
・ アキレス腱の踵骨への作用
・ なにが内側縦アーチを保持するのか？
など多数

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◆受講者の声
（理学療法士５年目：満足度10/10点）
荷重練習やリスク管理についての不安がなくなりました！すぐに実践できる知識が多いので、受講してよかったです。
全てが勉強になりました！

（理学療法士８年目：満足度10/10点）
疾患に対して何をしたらよいかわからないという状況を打破できるような内容でした！また、臨床に直接つながる知識を学べることで、治療展開の幅がかなり広がりました。

■講師紹介

講師：瀧田勇二先生（白金整形外科病院　理学療法教育部長）

経歴）

平成医療専門学校（現：平成医療短期大学）卒業
国際医療福祉大学大学院　修士課程修了
白金整形外科病院　理学療法教育部長

著書）
リハで読むべき運動器画像

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士　など

メルマガ会員：5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

（持ち物について）
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