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肩関節周囲筋の体表解剖と筋痛治療の実際

肩関節周囲筋への治療介入に必要な骨格筋の触察方法について解説します。また、肩関節の挙上や外旋動作の制限因子となる筋硬結部の触診方法と機械的刺激(伸張、圧迫、擦過)を用いた介入法を紹介します。

肩関節周囲筋の体表解剖と筋痛治療の実際

開催情報

主催
一般社団法人湘南運動科学研究所(主催者の詳細情報を見る)
日時
2025年08月26日

Zoomを使ったオンラインセミナーです。セミナー後にオンデマンド視聴(1週間)があります。

19:00~21:10(休憩あり)
定員
30人

受講料
2000円/1人

〇配付資料(PDF)は、著作権に関わる図表を省き、引用文献等の記載となります。
〇受講費は事前のお支払となります。お申込後にご登録いただいたメールアドレス宛に振込先をお知らせいたします。当セミナーは、リアルタイムでの視聴の他、セミナー終了後に1週間程度のオンデマンド配信を予定しています。見逃し視聴や復習にご利用いただけます。
〇キャンセルポリシー:ご入金後のキャンセルに際し、原則として返金はいたしませんので予めご了承ください。※災害等でやむを得ずセミナーを開催できない場合には返金をいたします。なお、お振り込み手数料を差し引かせていただきます。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

会場

通信環境の良い場所でご視聴下さい。

住所
オンライン(zoom)開催

申込方法

法人ホームページのお申込サイト(https://shonanries.com/entry/)からお申し込みください
受講費のお振り込み確認後、セミナーの受講方法などをメールでお知らせします。
なお、参加費のお振り込み後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
ご都合で参加できなくても見逃し配信(オンデマンド視聴1週間)は可能です。

こんなことを教えます

肩関節の運動制限や痛みの治療は、日常の臨床において多くの治療者が苦慮するテーマの一つです。特に、肩関節の挙上や外旋動作に伴って現れる“つまり感”や“こわばり感”といった症状は、肩関節周囲筋の痛みによることが多く、臨床現場でも頻繁に遭遇します。これらの症状の多くは、筋硬結による短縮痛が関与しており、ADL能力の低下にもつながることがあります。
本セミナーでは、まず第一に、肩関節周囲筋への治療介入に必要な骨格筋の触察方法(体表解剖に基づく知識と技術)について解説します。対象とする筋は、三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋、大胸筋、肩甲下筋です。次に、肩関節の挙上や外旋動作時に生じる“つまり感”や“痛み”に関与する筋硬結部の触診と、それらに対する機械的刺激(伸張、圧迫、擦過など)を用いた介入法を紹介します。
Zoomを用いたオンラインセミナーではありますが、臨床の現場ですぐに実践できるよう、わかりやすく丁寧に解説いたします。

当日の流れ

当日は18:45にZoomに入室できるように致します。
次の流れでオンランセミナーを開催します。
1.肩関節周囲筋の骨格筋の触察方法
2.筋硬結の病態や触診時の触知感の理解
3.筋痛に対する徒手療法(機械刺激治療)の実際

こんな方を対象としてます

作業療法士、理学療法士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、トレーナーなど

受講料について

2000円/1人

〇配付資料(PDF)は、著作権に関わる図表を省き、引用文献等の記載となります。
〇受講費は事前のお支払となります。お申込後にご登録いただいたメールアドレス宛に振込先をお知らせいたします。当セミナーは、リアルタイムでの視聴の他、セミナー終了後に1週間程度のオンデマンド配信を予定しています。見逃し視聴や復習にご利用いただけます。
〇キャンセルポリシー:ご入金後のキャンセルに際し、原則として返金はいたしませんので予めご了承ください。※災害等でやむを得ずセミナーを開催できない場合には返金をいたします。なお、お振り込み手数料を差し引かせていただきます。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

申込方法

法人ホームページのお申込サイト(https://shonanries.com/entry/)からお申し込みください
受講費のお振り込み確認後、セミナーの受講方法などをメールでお知らせします。
なお、参加費のお振り込み後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
ご都合で参加できなくても見逃し配信(オンデマンド視聴1週間)は可能です。

肩関節周囲筋の体表解剖と筋痛治療の実際

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