リハ現場で使える栄養・サルコペニア・フレイルの基礎知識と臨床実践のリアル
リハビリテーションを検討する上で必要な「栄養」「サルコペニア」「フレイル」の基礎知識と、対象者に応じた評価・支援の実践方法を最新知見も添えながら紹介します。

開催情報
- 主催
- 株式会社gene(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年11月12日20:00~21:45
- 定員
- 50人
- 受講料
- 2420円/1人
事前支払い(クレジットカード・銀行振込)
お申込内容の確認ができ次第、別途ご案内をお送りいたします。【キャンセルについて】
お支払い後はいかなる理由でも返金はいたしませんのでご了承ください。
お支払いいただいた方には、アーカイブの視聴URLをお送りいたします。
- 会場
視聴用URLは11/11(火)までにお送りいたします。
- 住所
- Zoom
申込方法
弊社ウェブサイトよりお申し込みください。
https://www.gene-llc.jp/seminar_info/search/744/
こんなことを教えます
【講師】
折内 英則 先生
一般財団法人脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院 リハビリテーション科・認定理学療法士、NST専門療法士、サルコペニア・フレイル指導士
【ねらい】
・複合的な疾患を持ち、運動能力やADL・QOLに課題を抱える高齢者を中心とした対象者の評価として重要な「栄養」・「サルコペニア」・「フレイル」の基礎知識を学ぶ
・栄養と運動をどう組み合わせ実践していくのか、「何のための栄養評価と支援なのか」「何のためのリハビリテーションなのか」を考えながら臨床場面を想定しながら学ぶことができる
近年、集中治療を含む急性期から回復期、生活期のリハビリテーションを検討する場面で、様々な知見に基づいた運動プログラムやADL・QOL支援を行うことが増えています。特に高齢者は複合的な症状や疾患を抱えている場合が珍しくありません。リハビリテーションを行う際には考慮するべき点の一つです。
その中で「栄養」「サルコペニア」「フレイル」の評価や支援は重要です。周術期や各急性期の離床・運動を考える場合や、積極的な回復期リハビリテーションを行う場合、地域で対象者の様々な生活様式に対応した支援を行う場合など、どの場面でもこれに着眼することが必要です。
本講義では、対象者の治療やリハビリテーションを検討する上で必要な「栄養」「サルコペニア」「フレイル」の基礎知識と評価・支援の実践方法を最新知見も添えながら紹介します。対象者の生活と人生がより豊かなものになるために我々が何を行うことができるか、一緒に考えることができれば幸いです。
【受講者へのメッセージ】
日々の臨床場面の中で、栄養やサルコペニア、フレイルについて考えることが多くあることと思います。一方で、それを多職種で検討し、自身の臨床場面で継続して支援を行える体制を作っていくことは簡単でないと感じることもあるかもしれません。
最新の知見を共有しながら、対象者の生活と参加とQOLが充実したものになるため検討できることを、参加される皆様と一緒に考えていければ嬉しく思います。
【プログラム】
1 超高齢社会と臨床の実際から考えるリハビリテーション
2 「栄養」「サルコペニア」「フレイル」の基礎知識とその評価
3 対象者に応じた栄養評価と支援とその実践
4 実践方法を形にし、継続していく上で必要なチームビルディング
※プログラムは変更になる場合がございます
【本セミナーについて】
お申込みいただいた方限定でアーカイブを公開いたします(講義部分のみ)。
公開期間は2週間を予定しております。
詳細はセミナー終了後にメールにてご案内いたします。
当日の流れ
19:45~ Zoom入室開始
20:00~21:30 講義
21:30~21:45※予定 質疑(※アーカイブ公開はありません)
こんな方を対象としてます
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
受講料について
事前支払い(クレジットカード・銀行振込)
お申込内容の確認ができ次第、別途ご案内をお送りいたします。
【キャンセルについて】
お支払い後はいかなる理由でも返金はいたしませんのでご了承ください。
お支払いいただいた方には、アーカイブの視聴URLをお送りいたします。
申込方法
弊社ウェブサイトよりお申し込みください。
https://www.gene-llc.jp/seminar_info/search/744/
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