【栃木、実技】明日から使える姿勢・歩行アプローチ
このセミナーでは、『重力』と『リズム』をキーワードに姿勢保持と歩行について紐解いていき、疼痛と発生メカニズムや、歩行の神経メカニズムについて解説を行なっていきます。
アプローチでは脊柱全体の可動性や、リズムを使った座位・立位のトレーニング、間違った歩行指導を知っていただいた上での指導方法などを行なっていきます。

開催情報
- 主催
- 埼玉臨床研究会(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年11月16日10:00〜17:00
- 定員
- 14人
- 開催形式
- 会場開催
- 受講料
- 10,000円/1人
- 会場
きむらてつや整形外科内科
- 住所
- 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-14-18
申込方法
埼玉臨床研究会の申し込みページよりご連絡ください
こんなことを教えます
人が生活をしていく上で、切り離すことはできない歩行と姿勢保持ですが、多くの患者様はこの姿勢と歩行時に疼痛を伴い整形外科を受信します。現代社会においてデスクワークや家事で同じ姿勢を保持することは必ずと言っていいほど伴います。また、歩行動作は荷重痛がある方は必ず崩れてしまい、疼痛改善後にも後遺症として残ってしまうことが多いです。
このセミナーでは、『重力』と『リズム』をキーワードに姿勢保持と歩行について紐解いていき、疼痛と発生メカニズムや、歩行の神経メカニズムについて解説を行なっていきます。
アプローチでは脊柱全体の可動性や、リズムを使った座位・立位のトレーニング、間違った歩行指導を知っていただいた上での指導方法などを行なっていきます。
<講義内容>
・歩行障害と姿勢障害(姿勢と疼痛のメカニズム、様々なパターン)
・歩行と姿勢の運動学(重力、身体重心と床半力、脊柱運動、静的・動的安定性機構、歩行と足底)
・歩行の中枢メカニズム(意識・無意識)
・治療でよくある失敗例(歩行・姿勢指導の方法、後遺症としての歩行障害)
・評価(歩行評価、脊柱全体のモビリティ評価、体幹評価、ヒールレイズ、感覚の比重、足部:アーチ、母趾の可動性)
・アプローチ(前庭感覚促通、足底感覚促通、長腓骨筋・後脛骨筋収縮の促通、母趾のモビライゼーション、脊柱モビライゼーション、コーディネーショントレーニング、座位バランス、歩行リズム、ヒールレイズ、歩行指導)
<講義のポイント>
・姿勢と疼痛のメカニズム
・リズムと歩行の関係性から紐解くアプローチ
・長時間のデスクワークがもたらす功罪
<今回の学びで対応できる症状>
疼痛改善後に残る歩行障害
持続的な座位・立位姿勢からくる疼痛
<当研究会で多い参加者>
・臨床経験1〜3年目
・はじめて勉強会に参加する
・理学療法士、作業療法士
<参加者からの感想>
・やわらかいアプローチで結果がでるので驚きました。
・実技が中心なので、さっそく明日からも使えそうです。
・実技をしながら解説してくれるので、理解がしやすい。
<講師>
田中 佳紀(きむらてつや整形外科内科 主任)
理学療法士歴14年目
日本理学療法士協会 東京都目黒区支部支部長
埼玉臨床研究 代表
BiNI認定セラピスト
宗形テクニック Advance 修了
クラシカルオステオパシー ファンデーション 修了
ソースポイント セラピーModuleⅡ修了
書籍:理学療法・作業療法のための実践BiNI Approch:寝返り、呼吸器疾患担当
こんな方を対象としてます
歩行・姿勢について学びたい方
受講料について
申込方法
埼玉臨床研究会の申し込みページよりご連絡ください
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