【終了しました】PT・OTの評価治療技術|膝関節機能障害に対するマッスルインバランス
講師:荒木 茂 先生
(PTオフィス荒木 / 理学療法士)
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理学療法士・作業療法士必見の運動器疾患の評価技術セミナー
大好評の評価・治療セミナー第二弾!疾患別評価とリハビリセミナー
運動器疼痛症候群は、明らかな外傷や腫瘍、感染症など
レッドフラッグを除けばその人の長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが
特定の組織に物理的ストレスが繰り返すことや、
持続的にかかることによって損傷することが多くみられます。
姿勢アライメントの異常や、異常な運動パターンによる特定の筋の過剰使用は、
その筋の過緊張を起こし短縮傾向になります。
一方、過緊張筋の拮抗筋は相反抑制の影響を受け、弱化の傾向に陥ります。
この問題点のことをマッスルインバランスと呼びます。
マッスルインバランスがまた姿勢アライメント異常をつくりだし、
正常な運動パターンを変化させるという悪循環を引き起こすのです。
本セミナーではこれらの問題点を洗い出す方法について
各疾患ごとに指導いただけるシリーズセミナーです。
あなたがいま整形外科疾患の評価やリハビリに悩んでいるならぜひおすすめします。
理学療法士・作業療法士がマッスルインバランスを学ぶ理由とは?
まず最初にマッスルインバランスという考え方は特殊技術ではありません。
痛みのある場所を治療し、患者の訴えが一時的に改善したとしても、
原因となっている異常姿勢アライメントや異常な運動パターンを改善しなければ、
また再発を起こしてしまいます。
関節や、筋、神経というハードウェアの治療で終わらずに
姿勢や運動パターンの修正という脳のソフトウエアーの治療が必要です。
この痛みや変形を引き起こす原因となる筋緊張以上や筋力低下、その問題点を探す方法を
マッスルインバランスと呼びます。
痛みのある場所を治療するだけでなく、
その痛みの原因となる物理的ストレスを評価により見つけ出し治療しなければ
症状の再発を防ぐことはできません。
理学療法は標準化された再現性のある評価方法が必要であり
また特殊な技術や難しい手技ではなく
新人でもできる標準的で再現性のあるアプローチが必要です。
マッスルインバランスの講習会では、運動器疾患に対して基本的な評価方法と過緊張筋抑制のためのテクニック、
弱化筋の活性化エクササイズ、安定化エクササイズ、運動パターン修正エクササイズを組み合わせた
機能的運動療法について研修します。
理学療法士・作業療法士必見の膝関節機能障害に対するマッスルインバランス
我々が多く遭遇する膝関節の機能障害について基礎的な知識の補充はもとより、
変形性膝関節症や、いわゆるジャンパー膝、膝関節可動域制限の症例を提示していただきます。
その膝関節痛の問題点の評価と機能的運動療法について解説していただきます。
腰部痛の問題点の解決方法に悩むあなたにおすすめのセミナーです。
オンラインセミナーのプログラム
膝関節痛の問題点の考え方
膝関節痛に関与する異常アライメントや過剰使用の考え方とは?
過緊張になりやすい筋の解説、その問題点について
アライメント修正のために考えるべきこととは?
こんな方を対象としてます
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