【終了しました】脳卒中片麻痺患者の運動学習とリハビリ | 身体の動きと体性感覚に基づく運動学習
講師:生野 達也 先生
動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士
開催情報
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こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
ーあなたの大切な人のリハビリを、あなたが担当できますか?ー
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ーあなたの大切な人のリハビリを、あなたが担当できますか?ー
もし、あなたの大切な家族や恋人が、
リハビリが必要な状態になったとしたら、
1日も早く、そして少しでも高いレベルまで改善してほしいと
願うのではないでしょうか?
そのためにも、担当するリハビリ専門家には様々な知識を学び、
試行錯誤を繰り返す姿勢と熱意を持ってほしいと思うはずです。
リハビリ専門家であるあなたは、毎日、患者さんのより良い運動学習のために、
どれほど真剣に試行錯誤していますか?
立場を替えて想像してみるとリハビリ専門家という仕事の責任の重さに改めて気がつくはずです。
さて、今回のセミナーは「患者様へのリハビリ効果がなぜ持続しないのか?」について考えます。
実は、運動学習における「うまくできない」「効果が持続しない」といった原因は、
”100%リハビリ専門家の責任”と言えます。
患者さんに問題が起きている原因を考え、真剣に試行錯誤を重ねていけば、
必ず運動学習の成果と、リハビリ専門家としての自信に繋がっていきます。
受動的のリハビリから能動的なリハビリに卒業する方法を学びます
臨床現場では、リハビリ専門家が指示していなくても、
患者さんが臥位で待っている風景をよくみます。
しかし、これは「受け身のリハビリ」になっている証です。
日々のリハビリ現場では、前半はストレッチなどの徒手的介入を行い、
後半は動作練習を行うといった流れではないでしょうか?
決して、徒手的な介入方法自体を否定しているわけではありません。
しかし、これを繰り返すことで、患者さんは「リハビリ専門家に触ってもらわないとラクに動けない」という、依存的な「受け身のリハビリ」の考え方になってしまうのです。
入院中は、毎日、数時間のリハビリを受けることができます。
しかし、退院後はリハビリ回数が減ることが多く、
「患者さんが自分ひとりでリハビリ」をしなければなりません。
そのときに「受け身のリハビリ」の考え方になっていると、患者さんは困ってしまいます。
「受け身のリハビリ」になるのは、100%リハビリ専門家の責任です。
本セミナーでは、「受け身のリハビリ」から卒業し、
患者さん自身が「ひとりで運動学習を進められるようになる」ための、
具体的な方法を解説します。
【Amazonランキング1位】運動学習のREBUILDING書籍発売記念セミナーです。
本セミナーの詳細はこちらの書籍で学ぶこともできますが
より詳細を学びたいという方は本セミナーをご受講ください。
オンラインセミナーのプログラム
効果が持続しない要因は何か?
一方通行の運動学習になっていないか?
自立と自律の違いとは?
自律へ向けた運動学習とは?
オンラインリハビリへの応用とは?
こんな方を対象としてます
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