【終了しました】体性感覚フィードバックに基づいた運動学習アプローチ|立ち上がりへのアプロ―チ
講師:生野 達也 先生
動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士
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こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
身体機能改善へ向けた運動学習を進めるうえで、
運動学習効果を出し、目標達成へ向けて導くことがセラピストの重要な役割と言えます。
しかしながら、運動学習効果を出すためのアプローチに悩むセラピストが多いはずです。
鏡を見ていると姿勢をなおせるけど、鏡がなくなるとすぐ姿勢が崩れてしまう
常に声をかけていれば、うまくできるのに、声かけしないとできなくなる
運動学習効果を出すためには、
体性感覚の役割が重要となります。
本セミナーは、運動学習効果を出すための
【体性感覚フィードバックにもとづく運動学習アプローチ】について、
歩行
立位
立ち上がり
座位
臥位
※各リンクを押すとセミナー情報に飛びます。
という各姿勢ごとにシリーズで学ぶことができ、
明日から使える運動学習方法について基礎から学ぶことができます。
●●●●なぜ動作学習がうまくいかないのか?●●●●
運動学習において体性感覚の役割は大きいと言えます。
運動学習における感覚フィードバックは、主に外在的フィードバックと内在的フィードバックの2つに分けられます(Fits PM.1967)。
・外在的フィードバックとは:鏡を見せる(視覚)ことや、声かけ(聴覚)によるフィードバック
・内在的フィードバックとは:体性感覚によるフィードバック
ということです。
冒頭の
・鏡を見ていると姿勢をなおせるけど、鏡がなくなるとすぐ姿勢が崩れてしまう
・常に声をかけていれば、うまくできるのに、声かけしないとできなくなる
という問題がおこる要因として、外在的フィードバックに依存していて
内在的フィードバックが不十分になっている可能性があります。
つまり、運動学習している本人が
【(体性感覚で)何が正しい運動なのか実感がない】
可能性があるのです。
本シリーズセミナーでは、足底感覚や荷重感覚といった
体性感覚フィードバックにもとづいた具体的な運動学習アプローチが学べます。
●●●●理学療法士が立ち上がりのリハビリ方法を徹底解説|歩行動作に繋げるための治療法
今回のテーマは立ち上がり動作です。
立ち上がり動作は支持基底面が広い場面からいきなり足底面での重心保持を強いられ
より不安定な場面を保持しなければいけないという理由から
かなり代償動作が多くみられる動作だと私は考えます。
例えば足底面への荷重がうまくいかず上肢のPush upを使って立ち上がるという状況は
皆様もよく目にするのではないでしょうか?
でもちょっと待ってみてください。
その患者様、実は筋力は保持されているのになぜ上肢支持が必要なのでしょうか?
このような患者様はおられませんか?
その場合、足底面への荷重感覚をいかに学習するかが重要になるのです。
その時のアプローチで悩んでいませんか?
もしあなたが悩んでいるのであれば、このセミナーで悩みを解決できるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。
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