【終了しました】基礎から学ぶ運動療法の効果と運動生理学|糖尿病患者の運動療法
講師:梅田陽平先生
理学療法士、糖尿病療養指導士、介護支援専門員、認定理学療法士(循環)
呼吸療法認定士、サルコペニア・フレイル指導士、心臓リハビリテーション指導士 など
開催情報
申込方法
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こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
日本は世界一の長寿国であり、
医療や介護などの分野で働いていると、
生活習慣病や、サルコペニア、フレイルを有している高齢者を担当する機会は多く、
その際に適した運動療法を行うことは非常に重要と考えます。
我々セラピストが行う治療は、運動療法が主と考えます。
運動療法には、筋力を向上するのみでなく、
認知症の予防や血圧是正など、
科学的に健康増進効果があることは広く知られています。
介護が必要な原因第1位 認知症
転倒リスクの原因第1位 筋力低下
といった報告もあり、
死亡原因の上位に、脳血管疾患、心不全などの血管疾患
さらには、脳血管疾患発症リスクを上昇する
糖尿病やメタボリックシンドローム、高血圧などの生活習慣病、
サルコペニア、フレイルも健康寿命を低下させる要因と考えられます。
これらは運動で予防や改善ができることは知っていますか?
本セミナーでは、患者様の運動療法の負荷量や栄養学について
理学療法士・作業療法士の視点からどのように評価、リハビリを進めるべきかを
エビデンスに基づいたリハビリについて学ぶことができます。
●●●●糖尿病の運動療法で気を付けるべきこととは?●●●●
生活習慣病の一つとして糖尿病は挙げられ、
糖尿病を合併されている方は増えています。
つまり皆さんが糖尿病患者に運動療法を行う確率は増えていきます。
糖尿病は慢性的な高血糖状態という認識だけではなく、
全身に症状を及ぼす疾患です。
血糖値が高い患者さんは、
目標の血糖コントロールを認識されてますか?
転んでませんか?
足部の可動域はどうでしょうか?
高血糖患者の特徴や、運動療法を行う際の注意点、
血糖値に対する効果を運動生理学も交えながら説明していきます。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
糖尿病について、糖尿病患者の傾向について
糖尿病患者を担当する際のリスク管理について
糖尿病患者に対する運動療法効果について
こんな方を対象としてます
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