【終了しました】アナトミートレインと消化器系疾患|エポック筋膜リハスクール症状編
講師:波田野 征美 先生
理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年11月28日
2022年11月28日(月),29日(火)20:00〜21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 4400円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
シリーズ開催のため一括申込をおすすめします
●●●●理学療法士・作業療法士のためのアナトミートレインから考える消化器系疾患の評価法を学ぶ●●●●
便秘で何日もお通じがなくてお腹が苦しい
下痢気味で何度もトイレに行ってしまう
胸焼けがして苦しい
げっぷがよく出る
食欲があまり出ない
こんな症状を抱えた患者様はたくさんいると思いますが
あなたはそんな時どうしていますか?
「リハビリ職種が手を出せる分野じゃない。」
「ドクターに薬を出してもらうしかないでしょ。」
そう思っている方も多いと思いますが・・・
実はアナトミートレインを使うことで評価と治療ができるんです。
●●●●アナトミートレインの問題から内臓の不調が推察できる●●●●
筋膜リハスクール症状編では
アナトミートレインと東洋医学で使われる経絡の一致に着目し
東洋医学で使われる経絡治療のルールに基づいて
アナトミートレインの問題による可動域制限や筋力低下
それに伴う痛みや痺れといった
運動器の症状を解決する方法をお伝えしています。
しかし、
アナトミートレインと経絡が実は同じものだと考えた場合
東洋医学では経絡を治療することで内臓の働きが改善され
運動器以外の様々な症状にも対応できるとしていますので
アナトミートレインを治療することで内臓の働きが改善することが可能になるのです。
そして、後半はそんなアナトミートレインの問題から内臓の不調を推察し、その不調に対してのアプローチ方法をお伝えしていきます。
●●●●筋膜は内臓とも繋がって胃腸の機能に影響を与える●●●●
筋膜は「筋の膜」と書くため
筋肉だけを包んでいると勘違いしている方もいると思いますが
実際には筋だけでなく骨やその他の軟部組織、内臓といったあらゆる組織を包み、接続しています。
そのため筋膜の問題は内臓の機能にも影響してきます。
そして、アナトミートレインと走行が一致している経絡には
「胃経」「肝経」「腎経」「肺経」など各臓器の名前が付けられており
それぞれの内臓と関係があり
内臓の不調は経絡に現れ
経絡を治療することで内臓の不調を改善できるとされています。
実際に一例ではありますが
新型コロナ過が起こる前のオフラインセミナーでは実技練習として問題のある経絡すべてにアプローチするのですが
とある受講生から
「3ヶ月前から不眠だったのですがセミナーから帰ったら睡魔に襲われてそのまま朝まで目覚めることなく眠ることができました。」と連絡があり
さらにその数日後には「便秘も良くなりました」という連絡があったほどです。
患者様の多くは運動器の症状、消化器の症状、呼吸器の症状、循環器の症状などが混在しています。
西洋医学では異なった疾患と考えられても
東洋医学では全ては同じ原因から引き起こされていると考えます。
筋膜リハスクール症状編の後半の5回を受講することでアナトミートレインの異常による運動器の症状とその他の症状との関連性を知ることができます。
そして、筋膜リハスクール中級編第6回目は消化器疾患の典型的パターンと東洋医学的解釈についてお話します。
●●●●オンラインセミナープログラム●●●●
代表的な消化器疾患(便秘、下痢、胃腸炎など)
消化器疾患の東洋医学的病態
経絡から診る消化器疾患の典型的パターン
代表的な経穴治療
こんな方を対象としてます
受講料について
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