【終了しました】回復期のリハビリにおける心リハの基礎知識と臨床応用|回復期における循環器疾患のリスク管理
講師:真鍋 周志 先生
みどりが丘病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
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こんなことを教えます
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●●●●回復期の理学療法士・作業療法士が学ぶべきリスク管理技術とは?●●●●
回復期は急性期に比べると病状が安定しているのは事実です。
だから、そこまでリスク管理をしなくても大丈夫、そう思っていませんか?
私からすると回復期の方がリスク管理は難しいようにさえ思えます。
医学的情報が乏しいためリスク管理に難渋する
フィジカルアセスメントに頼りがちだが自信がない
回復期で状態が悪化してリハビリが進まないことがある
当セミナーにはこれらの悩みを解決するヒントがあります。
回復期で患者さんの全身状態を評価して適切な運動療法を実践できるセラピストを目指しませんか?
●●●●回復期の理学療法士・作業療法士が陥りやすい危険な罠●●●●
回復期は病状が安定している
という思い込みは一番の罠です。
確かに安定はしていますが、同時に、胸部レントゲンや心電図のような客観的な医学的所見に乏しいのも事実。
急性期に比べると情報に乏しく、リハビリの時間が長く負荷が大きくなりやすいので十分な注意が必要です。
そこで重要になるのは患者さんが発している情報を少しでも多くキャッチすることです。
俗に言うフィジカルアセスメントですね。
医学的情報が乏しいからこそ、リスク管理の難易度は急性期より高いと言っても過言ではありません。
労作性狭心症は安静時には症状はありません。
NYHAClassⅢまでは安静時に心不全症状はありません。
つまり、病室で寝ていたら無症状なので変化に気づきにくいのです。
このような方は運動時に症状の変化で病態の変化に気づくことがあります。
これは、セラピストの仕事ですよね?
これらに気づくことができる知識や技術を徹底的に学ぶことができるのがエポックのオンラインセミナーです。
プログラム
循環器疾患のリスク管理の考え方
循環器疾患のフィジカルアセスメント
視診;頚静脈怒張 浮腫 末梢循環
聴診;心音
触診;冷感 検脈
打診;心濁音
こんな方を対象としてます
受講料について
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