【終了しました】理学療法士・作業療法士のための栄養学の総論|リハ栄養学入門
講師:坂本 陽子 先生
医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 管理栄養士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年01月27日
2023年1月27日(金)20:00-21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 2750円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
本セミナーは5回シリーズセミナーです。
詳細は以下に記載しておりますので是非チェックしてみてください。
一括申込も可能です(詳しくはこちら)
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
●●●●リハビリテーションになぜ栄養学が必要なのか●●●●
『リハ栄養』という言葉が広く認知され始めてきた今、リハ職が栄養について知らないことは許されない、そう言っても良いでしょう。
転倒して骨折した患者さん。
そもそも、なぜ転倒したのでしょうか?
偶然の可能性もありますが、多くの転倒は必然であると考えています。
その背景にフレイルやサルコペニアが隠れていることは容易に想像できると思います。
加齢に伴うものですが、栄養不足は大きなリスクファクターです。
超高齢社会の今、疾患だけをみてリハビリテーションを実践していては不十分なのです。
糖尿病などの内科系疾患では栄養との関係がより密接となります。
早期リハ、積極的リハ、それを縁の下で支えているのがリハ栄養と言えます。
早期から可及的に積極的リハを実践したいが、栄養状態のアセスメントができない
リハ栄養ってよく聞くけど、そもそも何なのかよくわかっていない
管理栄養士さんはいるけど、どんなことを考えているのか分からない
上記に当てはまる方はこのセミナーで疑問を解決し、明日からの臨床に役立てて頂ければと思います。
このセミナーの目標は、リハ栄養の効果を理解し、治療介入を行えるようになることです。
リハ栄養は現代の理学療法士・作業療法士の標準技術です
栄養学の知識はリハ職にとって必須の知識になりました。
つまり、オプションではないということです。
深い専門的な知識や対応は専門である管理栄養士さんなどにお願いすると良いと思います。
あなたの病院にも管理栄養士さんはいるかもしれませんが、数が圧倒的に少ないと思います。
入院患者すべての栄養アセスメントをする余裕は到底ありません。
さらに、活動量を決めているのは理学療法士や作業療法士などのセラピストであることが少なくありません。
理学療法士や作業療法士一人一人がリハ栄養のスクリーニングが行えて、管理栄養士さんに介入の依頼をする。
そのためにはリハ栄養のこと、管理栄養士さんのことを良く知らないといけないんです。
現代の超高齢社会において避けては通れない分野であり、個別性の高い関わりが求められます。
特に回復期リハビリテーション病棟においては管理栄養士の配置が必須となりました。
アウトカムにも影響するリハ栄養について、ここで基礎を学んでおきませんか?
今回は管理栄養士の坂本陽子先生にご講義頂きます。
坂本先生はサルコペニア・フレイル指導士、心不全療養指導士など様々な資格をお持ちで多岐に渡る患者さんの栄養管理に携わっておられます。
リハ栄養って何?
なぜリハビリをしていても筋力が上がらないの?
管理栄養士はどんなことを考え、介入しているの?
多職種連携って大事なのは分かるけど、どうしたらいいの?
などの疑問にお答え頂くセミナーをご用意しております。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
リハ栄養の定義
リハ栄養の対象
リハ栄養アセスメント
リハ栄養のGoal設定
リハ栄養の効果
リハ栄養の治療介入
こんな方を対象としてます
受講料について
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