【終了しました】明日からできる!初学者のための変形性膝関節症の評価と運動療法②:変形性膝関節症の概論1(疼痛の種類の整理 、軟骨、半月板) / 講師:丹羽雄大 先生【※過去開催分も録画視聴可】
変形性膝関節症の疼痛についての整理、触診の練習と膝周囲の評価方法の仕方、運動療法のポイントについて学ぶことができます。
開催情報
- 主催
- USCAN(アスキャン)~明日からできる!私達にもできる!を実現する~共催:一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年04月13日
平日夜間開催
20:00~21:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 1000円/1人
メルマガ会員:1000円
※メルマガはHPから登録していただけます。
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
お申込みは以下のURLより行なって頂けます。
https://www.uscan.site/
ホームページ
こんなことを教えます
※既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば録画動画視聴(2週間視聴可能)でお申込み可能です。予習・復習にもお使いいただけます。
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◇特徴
このセミナーは主に1~5年目の初学者が対象として、機能解剖、触診などの基礎から学べる内容にしました。
変形性膝関節症の評価や治療に、まだ自信が持てない方でも大丈夫です。
機能解剖、病態理解、触診練習、評価で見るべきポイント、運動療法のポイントをどこよりも詳しく解説します。
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◇一般的なWEBセミナーと違う点
一般的なWEBセミナーと違う点は、講義中に触診の練習をする体験型になっていることです。
またセミナー後に必ず学んだことを実践し、確実に成長できるように実践用PDFを配布致します。
明日の臨床から全員が、受講前より疼痛改善できるようになっていただくことが目標です。
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◇充実のサポート内容
・セミナーの録画動画を、お申込み後最大2週間限定で公開させていただきます。
・既に終了したセミナーに関しても、申込可能期間内であれば録画動画視聴(2週間視聴可能)でお申込み可能です。予習・復習にもお使いいただけます。
・知識と技術をバランス良く、習得していただくため、実技の時間を多く取っています。
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講義内容)
・変形性膝関節症の疼痛についての整理
・触診を中心とした膝周囲の評価方法の仕方
・運動療法の狙うべき点
第1回
講義:膝関節の解剖学、運動学
触診:膝周囲の骨の触診
第2回
講義:変形性膝関節症の概論①(疼痛の種類の整理 / 軟骨、半月板)
触診:半月板およびその周囲
第3回
講義:変形性膝関節症の概論②(滑膜、膝蓋下脂肪体)
触診:膝蓋下脂肪体およびその周囲
第4回
講義:変形性膝関節症の概論③(鵞足、伏在神経周辺)
触診:鵞足、伏在神経
第5回
講義:運動療法の考え方の整理と膝関節可動域伸展制限について
触診:半膜様筋と腓腹筋の触診
第6回
講義:Extension lagについて
触診:大腿四頭筋の触診
第7回
講義:変形性膝関節症に関連するアライメント
当日の流れ
講師紹介)
講師:丹羽雄大 先生(肩とひざの整形外科 副院長 理学療法士)
◇略歴
2012年:中部学院大学リハビリテーション学部 卒業
2012年:医療法人慈和会吉田整形外科病院リハビリテーション科 入職
2021年:肩とひざの整形外科リハビリテーション部 入職
◇学会発表
・中足骨開放骨折後の前足部の瘢痕により疼痛が生じた一症例:整形外科リハビリテーション学会学術集会 2014年
・膝関節周囲多剤カクテル療法が人工膝関節全置換術後の膝関節屈曲角度と膝関節筋力に与える影響について:第46回日本人工関節学会 2016年
他7回以上
◇論文
・中足骨開放骨折後の前足部の瘢痕により疼痛が生じた一症例:整形外科リハビリテーション学会誌Vol.19:94-97
・前十字靭帯再建術後の筋発揮速度について-スポーツレベル毎の検討- :JOSKAS Vol43 No1 :130-131,2018
他4投稿以上
◇書籍
臨床実習生・若手PTのための理学療法実践ナビ 運動器疾患編. 運動と医学の出版社
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士などの医療従事者の方。
※学ぶ意欲がある方であれば、職種は問いません。
受講料について
メルマガ会員:1000円
※メルマガはHPから登録していただけます。
受講する際は以下をお読み下さい
・web環境、筆記用具を持参ください。
申込方法
お申込みは以下のURLより行なって頂けます。
https://www.uscan.site/
ホームページ
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